1707年の宝永
地震は連動型で年表の宝永
地震に(M9.3)と書いたのは、
静岡から九州にかけて同時に各震源が連動することによって
もしかしたら大規模なマグニチュードになったのではとも言われています(諸説
東日本大震災がM9.0ですが、もし仮にM9.3だとしたら
エネルギーはM9.0の7~9倍という
想像が出来ない地震が発生し、波高なども想像が出来ません。
文献では大阪にも津波が押し寄せ、多数の死者が出たとあるようです。
そして問題は被災直後の対応になります。
静岡から九州と広範囲で被災した場合の
災害救助方法が想像出来ません。
国の対策マニュアルは有るでしょうが正直、機能するとは到底思えません。
東日本大震災は圧倒的に人口が多い関東から西は
東北地方比で最小限被害だったわけですから
救助要請はまだ容易だったでしょう。
っと言っても東京の我が家も壊れるかと思いました(汗;
(弊社地域は地盤脆弱から5強ではなく6弱だったとも)
懐かしいですね・・・・驚いて家から飛び出し
地震余波で倒壊しそうな我が家を見ながら「壊れるんだな~」と目に涙溜めて(汗;
(家がビシッビシッとガチ音立てて左右に揺れて覚悟致しました・・・・)
小刻みな長期
地震動のせいで自身の転倒防止の為に道路で両足のバランスを取るべく
ほぼ阿波踊りの足取りでした(大汗;
次期南海トラフ地震が連動型ましてやM9以上なら
東京も震度5以上の可能性もありますので
一時的に機能不全を起こす可能性がありますし、
名古屋・大阪も津波被害は免れません。
そんな中、関西地方への
災害救助要請が迅速に行われる理由が全く見つかりません。
次期
南海トラフ地震は自分達が想像するより遥かに甚大な
(過去比人口増加により)
異次元の
災害を想定して行動することが求められると思います。
私が書いている焦点はこれに関しては死者数ではなく被災者支援です。
(死者に関してはそこに住まなければ良いという極論になってしまう為)
一般的に水道・ガスは大災害で1か月程度使用不可とは言われますが
連動型南海トラフ地震なら最悪2か月以上供給不可を想定してもおかしくはありません。
その為にも国や自治体、ましてや他人に頼るのではなく、
お金はかかりますがご自分で行動して食料備蓄なり
キャンプ用品なりを揃えて備えるしか術はないような気がいたします。
少し前に小学校からキャンプ科目的なものを取り入れ検討をすべきと
書かせてもらったのはその様な理由からで
決して大袈裟なことでは無いと思っています。
正直、ポリhotなんて買わなくて良いのです。
その分のお金をカセットボンベや携帯食の大量買いし、
テント・寝袋を購入してください。ポリhotは高効率でお湯が使用出来る事で
温かい食事による下痢等の体調不良防止や
洗髪や洗顔、部分的洗体による細菌など衛生面や心のケアを目的としています。
連動型南海トラフ地震が仮に起きれば、
日本は救助も経済も機能停止レベルまで陥る可能性があり、
それだけ甚大な事が起きようとしているはずなのに
日本人は防災に対する意識が希薄過ぎる気が致します。
大袈裟に考えて実際に来たものは連動型マグニチュード7の
南海トラフ地震で
ハイ終わり!でもいいじゃないですすか!備えあれば患いなしです。
関東の人間が以上のことから関東大震災そっちのけで
南海トラフ地震想定も含めで野外用温水器作っているのに
直下の関西以南ジモッティーが備えなくてどうするんですか(汗;
って、意気地がないくせに心の中では思っています・・・・・・(汗;
やっていることは小さ過ぎることですが
そんな気持ちでポリhot開発しています(汗;