小さな製品開発の物語

さー今日は町営の宿「ヴィラ雨畑」のご紹介です。

「ヴィラ雨畑」 ←クリック
クリックしてジャンプする場所は早川町役場サイトですが、
困ったことに役場サイトってチョイチョイ変更するんですよね～
それでノットフォンドになってしまうーーー

ここはキャンプ場から一番近い、町営の温泉でもあります。


ちょっと分かりにくいですが、写真の道路奥の左側に曲がると
あの大雪で閉ざされテレビに映し出されていた村があり、
その更に奥に行きますとキャンプ場となります。

道なりに右奥(あくまで写真なり)　に行きますと、早川町から出ることが出来ます。

何となく想像が付くのですが、
丁度、このポイントに大雪が降りますと、完全に「陸の孤島」になるのでしょうね。


っで、ここが宿(温泉)の正面です。

正面入り口の駐車場には、あまり車がとまるスペースはありませんが
他にあるのかもしれませんね?　超無責任発言(汗;


何故だか?、宿正面玄関の正反対に公衆トイレがあります???


入浴時間の下に「熊注意」の紙が!!!!!!
やはりキャンプ場のワンちゃん3匹は熊除けなのか!!!!


さーて、お風呂の為のお金を払って、宿の奥にでも行くのかと思ったら
風情のある囲炉裏の左側、写真左奥に下駄箱が写っていますが、
温泉に入る為には一度外に出るようです?


で、外に出るとこんな感じです。
写真中央に、入浴施設があります。


それなりに???風情のある外をズーっと歩いて行きます。
傘も用意されています。


私達がお伺いした時は、ここの中へ入って右側の扉が男性用、左側の扉が女性用でした。

　　
私達がお伺いした時は、誰も人が居ませんでした。

もっともキャンプ場自体、私達を含めて2グループってことで、
しかもここはあまり人気がない場所なのでしょうか?

逆に穴場ですよ!


クリックして拡大してもよく分からないですね。。。。
すいません(汗;


なかなか風情のある、よいお風呂でした。

野反湖近く(といっても車で20～30分)の尻焼温泉によってみました!
野反湖から国道405号線へ、そしてちょっと狭くなった峠道の県道55号線に入り走ってまもなく
上記写真の駐車場が見えてきます。

看板に従うと、直ぐ坂道になっていて、降りきると駐車場があります。

写真には写っていませんが、キャンピングカーやらバイクでソロキャンプに来ている人の
ステー場所になっているような???(いいのかなー?)

っで、最初何処に温泉があるのか全く分からず、右往左往していて
近くの人に聞いたら、200メートル先にあるとかで、、、、
この駐車場は日帰り専用(キャンピングカーは????)みたいで、
そのような駐車場はここだけですね

で、写真のように駐車場の坂を歩いて上って県道に出て、手書き看板にならって進行。。。。

これは橋の上から撮った写真です。

奥が温泉場なのですが、手前の川で人が泳いでいますが、
川の水はかなり温かいです。

川の前には、ドーンとトイレがありまして、これなら川に入って、おトイレもあって
駐車場でステーする人もいるのではないでしょうか???
(その辺は、各自、自己責任で調べてくださいね(汗;)

夏休みとはいえ、平日でしたので人も少なかったですが、
もともと人気が無くて少ないのか??全くわかりません(汗;

温泉場入り口の看板があり、そこを下っていきます。

プライバシーの問題もありますので、これ以上寄って撮影は避けますが
(温泉場にまあまあ人が居た為です)
温泉場の下流の川遊びの場所(写真の)でも、十分に水は温かく
春夏はこれで十分な気がいたしました。

ここまでこのマイナーであろう宿の詳細を書く人はいないと思いますが、
もう少し続きます。

これは宿部屋にあったパンフレットです。

宿の見取り図

お土産紹介

民宿ではなく旅館ですので、お布団をしきに来てくれました。

おトイレは殆どがウォシュレ付きで便利です。

夕食は法事の関係上無かったのと、予約時　宿の人が妙に食事無しを進めていたので
「相当マズイのかな?」と思っていたのですが、とんでもない!!!

写真は朝食ですが、本当に美味しかったです。
まぁ私自身の血が純粋に新潟県人で味を体で覚えているせいかもしれませんが
客観的に見ても十二分の味です。
(但し、ご飯のお櫃はなかったです)

正直、予約時何故に?食事無しを進めたのか分からい美味しさでしたが
宿泊か私達だけで効率が悪かったせい??とか勝手に考えてしまったり・・・・

さー今日からお風呂場のご紹介です。

前回貼った写真ですが、左手の坂に建っている、こげ茶色の建物が脱衣所とお風呂場で
そのもう少し右手(写真だと真ん中より少し左手の坂の建物)が通路棟です。

その通路棟内部の写真がこれ!
それなりに風情が出ていますねーーー

その先が突き当たりなっていて、左か男性・右が女性風呂です。

もともと湯量は多くないそうてすが、この温泉はかなり塩分か強く、薄めているそうです。
薄めると効能か半減しそうですが、5月とはいえ宿で寝ている時体がポカポカして
少し寝苦しかったです。
もし源泉のままだったら体がヒリヒリするほどではなかったかと想像いたします。
夏の海水浴時には来たくないかも・・・・

今時の温泉らしく清潔感があります。

こんなサービスもあります。

カメラは防水だったのですが、ピンボケですいません。

両親の実家近くだから今回泊まった宿をご紹介する的な感じで前回書きましたが
実はそうでもなく、泊まってみたら「案外、いい感じ」と思っての紹介です。

宿は街中から少し離れた感じというより、街中(といっても田舎の街中ですから・・)の
ある一角が山で覆われた感じの場所に建っています。


この温泉は塩分がかなり強いのでしょうか?
こんな加工施設も宿の外にあります。

宿は至って普通ですが、雰囲気はそれなりにあります。

宿内もオーナーのこだわりが少しずつ垣間見れます。

2階廊下奥には非常口の避難はしごがあります。
普段から開放したら子供が喜びそうです(大汗;

携帯のauの電波が入りづらいのでしょうか?
因みに我が家はソフバンですが、宿の外だと通話ができるのですが、部屋だと電波入りづらいですね。

続きます。