
前回、ゲリラ豪雨が多い昨今など書きましたが、
実はゲリラ豪雨に遭遇していました(汗;
そして証拠の写真が上記です。
撮影やら何やらで二泊三日で行ったのですが、
一日目の夜、凄い雨が降ってきて、地形を気にしながら建てたテントでしたが
キャパを超えた雨でした。
その瞬間、携帯ショベルで大急ぎで、テントの周りに溝を付けて
急遽、雨専用にしているタープを張りました!

円弧のように掘ったのは上記写真左斜め下が山側で、
(左斜め下が山側って分かりづらいですね(汗;)
そこから大量の水が流れて来た為です。
私が勝手に雨専用としているタープは、
雨水が出来るだけ外に逃げるよう、あえてテントに直接被せ、外への距離を稼いでいます。

こうして雨水はタープを伝ってショベルで掘った溝に誘導されるのですが、
写真の溝は2日目に結構掘り進んだ状態で撮影いたしました。
ここの
キャンプ場、場所によって所々、何か宗教儀式でもしたかのように
小石が並んでいたのですが、このことだったのですね。。。。(汗
そもそも
野反湖というダム湖があるわけですから、雨が降る時はガッツリ降るということなのでしょうか?

出来るだけ、居住スペースに沿って、側溝を掘っていきました。
このような経験を何回かしたせいであることがひらめき「キャンプで洪水」 ←クリック
過去にブログで書いたわけです。

起伏に合わせて、溝のつけ方も変えて。。。
ちょー疲れます・・・
愛用しているテントはロゴスさんの製品ですが、
ブログの趣旨から、我が製品に関連するもの以外は出さないようにしていましたが、
今回は特別
因みにロゴスさんの製品を使用している理由は、大きさと機能もそこそこで
「軽い」からです。
どうしても実験道具など積み込みますと、車が結構な積載重量になってしまいますので。。。。
あとこの製品は2部屋あるのに撤収が楽という理由もあります(7~10分程度)
ユーザー様によっては、それが「きゃしゃ」だと言うと思いますが、
補強部品は自分で作れる設備があるから、そんな理由にもなりましたので、
他の人とは少し違う考えかもしれません。
他製品でもいいのですが、結構重いのですよねー
昔、オガサカのロッジテント持ってたのですがガサバるのと重たいので、ちょっと懲りました。。(~~
(オガサカさんのテントは素晴らしいのですが、私の使用用途が年々少しずつ変化して。。)

結構、深く掘りましたねー
でっ二日目の夜も、しっかり就寝時間(pm9:00頃)にゲリラって来ましたねー。
凄かったですよーー
お伺いした時は3日間とも東京では35℃以上だった日でした。
そんな理由もあると思います。
温暖化のせいなのでしょうかねーー?
今後、このようなキャンプが増えるような気がいたします。
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