今日は有名
アウトドアポンプシャワーを改造してポリhotで使用する方法です。
我が社ではこのタイプがガサ張りあまり好みでないので
ポリタンをフットポンプ式に改造して使用していますが、
ユーザー様スキルを考えるとこれが一番ベストと考え、今回ご紹介いたします。

今回撮影用に買ってきたタカギ の「
アウトドアポンプA122」です。
過去に2~3個あったのですが、実験でバラして廃棄した為、今回再購入(汗;
これって「2年保障」が付いているのですね、流石タカギです。

私がこの製品で唯一嫌いな所は黄色の「ホース材質」。。。
他製品と比較し「癖」が面倒くさいというか・・・・・
表現として変ですが、他メーカーホースの癖とチト違う。。。
でもそれだけです。

このシャワーノズルもよく出来ています。
よく出来ているというか、考えられていますよね~~~
だからロングセラーなんでしようね!!

でっ先ず写真の様に、シャワーの根元のホースを外します。

タカギは園芸用パーツのスペシャリストです。
ワンタッチコネクタ(メス型)は他社製でも良かったのですが、タカギの製品を使用します。
ここで一番大事なのが、ホースが標準タイプのワンタッチコネクタを購入して下さい。
こんな安価(ポンプシャワー)で小さな製品なので、
コスト的に先入観から細い「スリムホース」用かな?と取り付ける直前まで思っていたのですが、
いざ取り付けようとしたらホースが意外に太いのにビックリ!

但し、ワンタッチコネクタは標準タイプのホースなのですが、
黄色いホースは、ほんの少し(若干)だけ径が小さくその為
ワンタッチコネクタのホース差込口の置くまで挿すのはちょっと大変でした。

っで、しっかり挿し込みました!

後はネジ込み締め付けて完成です。

改造といっても、シャワーノズルを外して、ワンタッチコネクタ挿し込むだけの
いたって簡単な作業!!!

ポンプシャワーのホース径は他メーカーのポンプシャワーでも
(同系統製品を3種類購入して計測した結果)、
若干の違いはあれ、ほぼ一緒でしたので、標準タイプのワンタッチコネクタ推奨です。

完成しました!!
実際に
ポンピングして確認しましたが、いい感じです。