だいぶ間が開いてしまってすいません(汗;
今秋のポリhot販売までは、このくらいのペースだと思ってください(大汗:
前回
「実験する前から「ダメダメ」ではないかと思えるからです。」
と書いた理由の説明を
仮にですが、
上記設計図のような感じでアツアツのお湯がポリhotで出来ないかな~~と思いたいですが
物理神様は「そうは問屋が卸さない」と思っているでしょう(古;
ポリhotで使用可能な最大火力は面積から5000~6000Kcal/h程度ですし、
現在販売しているポリhot付属のバーナーはイソブタン使用で4000Kcal/h程度です。
(ノルマルブタンだと3000Kcal/h程度)
そんな小さな火力でバンバン100℃なお湯が沸てい来るわけがありません。
極限まで水量を押さえれば70℃~100℃は可能でしょうが
そこで問題となってくることがあります。
一応ポリhot開発者として実験を繰り返していますので、
実験を行う前から分かっていることの説明です。

ポリhotで70℃~100℃近くの高温を出したいと思うと、少し熱交換に溜めるような形で
お湯を作らなければなりません。
その時起きるであろう現象は2枚目の設計図(参考図)のように、
お湯が飛散するように勢いよく出てくるであろうことです。
絶対にこうなるわけではなく、知り尽くしている私が使用すれば多分なりづらいです。。。。。。
ですが私が出来るのに貴方は何故出来ないの的な商品は駄目ですよね(汗;
初めて使用されるユーザー様がいかに安全に使用できるかの機構に
現在苦慮しています。
これが解決すれば、
災害時も今までは「緊急措置」として考えていた
高
温水も容易に使用可能となり、今まで壁だったことがまた一つ減ることになります。