有難いことにスナフさんがツイッターで
ポリhot水温テスト上げて下さっているので慌ててブログUP(大汗;
先ず、タイトル名コンテンツのオリジナルバーナーになっていますが
私としては最終的に
カセットボンベでオリジナルバーナーが作れればと思っています。
ポリhotはあくまで防災用品位置付けですので
災害時、配給で
カセットボンベ等も含まれるケースを想定しています。
但しガソリンバーナーの楽しさ・利便性も享受出来ればとは思うのと
そもそもポリhot理想形態がガソリンバーナーであるということも
理解する上での実験です。
ガソリンバーナーのメリットは
何と言ってもガスの様にドロップダウン影響が少ないということでしょうか。。

先ず、ムカの寸法計測して思うことは
素晴らしい新富士さんの理念というか製品に対する意気込みとでもいうのでしょうか、、、
寸法精度の高さ、各パーツの作り込みと言ったら文句の付けようがありません。
もっと言えば従業員様の作業風景まで見えてくるような気がいたします。
弊社本業の製品精度は0.003~0.008mm程度を狙って仕事をさせてもらっていて
その立場からしても納得の行く製品ではないでしょうか。

今回試作ですので、スタンドベースに円を描いて寸法確認をして
円に沿って計算でスタンドベースに孔を開けましたが
専用ステー穴にピタリと合いました (素晴らしい
これはダイキャスト品の精度がしっかり出ている証拠です。

今回、高さ違い(5mm差)のステーを2種類用意いたしましたが、
テストですので、それ以上の高さ調整はスタンド側で行います。

低い方の試作品ステーを取り付けた状態です。
程よくバーナー吹き出し下部も見え、空気の取り入れ具合を考慮した高さです。
しかしこのバーナー、、、、
ポリhotの為にあつらえたようなプレヒートパイプの取り回しと
バーナー形状。。。。。
後は実験ですが、この高さで良い結果が出ないで
これ以上の高さが必要な場合は上で書いたように
スタンド側で調整致します。
時間が無いので、また続きます(汗;