今日はシャワーノズル実験写真結果です。
動画の方が説得力あるでしょうが
ご勘弁を。。。。。

先ず真冬にポリhot使用する場合(水温との兼ね合い)の水量写真です。
毎分1.8~2リットル程度です。
約2リットル/毎分で水温差Max16℃程度ですので
元水温5℃なら21℃のお湯が出てくるということです。
因みに元水温5℃と言っても外気温マイナス3~マイナス5℃の時もありますので
体感的に水温は24℃~26℃に感じることになりますので
メチャメチャ温かいです。

水量を約2リットル/毎分に固定したままシャワーノズルをアタッチ!
左が予定している製品で、右は過去に採用しようとしていた製品です。
右製品の方が構造上 最初の広がりは有るのですが勢いがなく
左製品は入口付近の広がりはないのですが、
水に勢いがあり結果食器を洗うであろう距離で広がっています。

もう少し遠目で撮ると分かりますが、
水の勢いと、広がり方が全然違います。
食器油汚れもプシャーと勢いで落としてくれるかも。。。嘘付きました(汗;

写真の為、全然分かり辛いですが(大汗;
毎分2.5~3リットル程度の水量写真です。
同様に、このままシャワーノズルを取り付けてみます。

左の勢いは凄いですね!
左写真で何となくご理解戴ければと思いますが
毎分3リットル程度でこの水圧と水拡散幅をしてしまうということは
毎分3リットル以上になると、もうお湯が真横に拡散というか
飛ぶ様な勢いになってしまうので調整致しました。
これは今後発売予定のポリhotMaxも想定しての作り込みです。
右写真もシャワープレートの孔径等の改良でどうにでもなるのでしょうが
加工難易度から単価もそうですがトータルで違い過ぎて却下(汗;
左写真製品はこれ以上の水量増加の場合は
中心のネジを緩めれば元々開いているφ2mm孔が出現しアジャスタブルに使用可で、
将来正式版時は現在中心ネジ部を「つまみ式」変更して
容易に水圧コントロールを可能に出来ればと思っています。