少し前に新しくあげた動画ですが、
ポリhot superを使用し、炊事場での臨場感をかもし出すかがコンセプトで撮影しました。
写真や文章による説明もそうですが、実際に寒い時期にどのようにして食器などの洗い物をするかが
動画があれば想定出来ますよね。
YouTubeの説明に
気温21.8度 湿度66% 水温20℃程度
カセットコンロ 2500Kcal(イワタニ カセットフーエコⅡ)
簡易瞬間湯沸しの蛇口から出で来る水温は49~50℃ですので
約30℃差で
温水が出てきます。
と書いていますが、動画をよーく見ますと水温は19℃で、
蛇口から出で来る水温は49~50℃ですと書いていますが
撮影しながら「勘」で温度計を蛇口から出てくる
温水に当てていましたので
手元が定まらず、50℃以上行きませんでしたが、
実際、撮影後に蛇口に温度計を突っ込んで計測いたしましたら51℃出ていました。
そうやって考えると温度差は32℃もあったことになり、
冬場なら水温が25℃もあれば食器洗いは十分で
冬場専用のカセットガスを使用すれば仮に水温が5℃でも37℃程度出ることになり、
(冬季用カセットガスならもう少し火力が強く水温が高いかもしれません?)
上手くすればダイレクトシャワーとまでは行かないにしても十分ポリタンにお湯を為
「ポリタンシャワー」も可能かと思います。
冬季
サーフィンですと海沿いは山
キャンプと違い標高も低く、
場所によっては水道の水温は10℃前後ありますので
42℃の
温水が出てくることになり、十二分に実用域だと思います。
いや、黒く塗ったポリタンに水を入れ、
サーフィン中にポリタンを太陽に晒しておけば
水温が15~17℃位まで上昇すれば、水量も稼げますのでダイレクト
温水シャワーも可能かもしれませんね!
但しこれはポリhot super(3段)の話で、ポリhot Max(2段)やポリhot Ver2.0(単体)だと
不可能な数字です。
高価にはなりますが、ポリhot superを2台、カセットコンロを2台用意しましたら
全然余裕でダイレクト
温水シャワーも可能です。
カセットコンロは2500Kcalですので仮にそれを2台で5000Kcal、
それでダイレクト
温水シャワーが可能ということは
1万から1万5千Kcalも有る家庭用瞬間湯沸かし器より、効率が良いことになると思います。
ポリhot Ver2.0は熱交換部を贅沢に使用し、高価になっているわけですから
少し結果が出てホッとしています。
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