最近、忙しくてUPしていませんが、水面下でしっかりポリhot関係は製作しています。
といっても金型関係だけですが・・・・・
(ちょっと加工で苦戦しています。)
でちょっと間が開いてしまいましたが、実験レビューの続きです!

写真は
ポリタンクに穴を開け、水温計が刺さっています。
水温計を刺す穴は、少しだけ小さく開け、
水圧がかかった時でも水温計がスポッと抜けないようにしてあります。
これは結構、便利でした!!
水温計数字は
ポリタンク内部を撮影の為の写真ですので見えませんが、
水温はポットhotのおかげで一定に保たれています。
(但し、水温調整の為に、ポットhot側のバーナーは若干調節いたします。)
さて、今回の実験で見えてきたことがあります。
構成としましては、
水道蛇口→ポリhot→→→ポリタンク⇔ポットhot(保温)→→→シャワーノズルとなり、
この構成ですと、水道蛇口を捻り、ポリhot経由で
ポリタンクにお湯が注入されるわけですが
ポリタンクからホースを伝ってシャワーノズルから勢い良く水を出そうとすると
ポリタンクが圧力で
「パンパン」に膨れあがり(汗:、
そんなパンパンに腫れたポリタンクからホースを伝って繰り出されるシャワー水圧は
意外にも「チョロチョロ」というか
「ショロショロ」といいますか、、、、
自分が想像していた水圧とはかけ離れていました。
目測ですが、数字でいいますと、蛇口水量が約3~4リットルだとすると、
シャワーから出てくる水量は1~1.5リットル????位???かなといった感じです。
もうポリタンクなんか
破裂するんじゃないかと言うくらい
パンパンでです。
実はポットhotも「パンパン」になってしまったのですが(汗;、
流石我が商品、膨らむ方の強度はすこぶる高く、漏水など全くなく仕事をしてくれました!
(しかも実験を散々繰り返している、3年目のポットhotでです)
ですが、これでは何か実用性に欠ける気がしてなりません。
今回の実験はこれで終わりますが、実は次回実験の為のギアは既に購入済みです。
ちょっと間が開くかもしれませんが、必ずUPしますので宜しくお願いいたします。
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