小さな製品開発の物語

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ポリhot Ver2.0 その44

「 ポリhot Ver2.0 その43 」 の続きです。

ポリhot2-166
前回、このバーナーを選択したのはポリhotの「結露水」対策と書かせてもらいました。

前回ご紹介したコンパクト3連バーナーに比べると確かに火力は落ちるのですが、
何より結露水によってバーナーの失火現象による、不完全燃焼懸念もありますので、
ここはやもえなく妥協しようと思っています。

因みにこのバーナー火力は2750~2800Kcalと謳っていますが経験から
おおよそ間違っていないと思います。

ベストセッティングなら火力はもっと行くはずです。

ポリhot2-172
この手の中国製品のガス噴射ノズルは思いのほか流量が多く
多分コンパクト3連バーナーと同一製品(中国製は殆ど同じ噴射ノズル使用しています)で
4000~5000Kcal近くは可能ですので、写真のバーナーも空気混合比率を突き詰めれば
バーナー径から3500Kcalは行くと思いますが、あくまで推測です。

丁度このバーナーの直径がポリhotの熱交換部から外れ、結露水がかからない大きさなんです。

先ずは、それらをクリアしたとして、これからがマニア必見の本題です。。。。。

別にバーナー径がこれに近い大きさならこの製品を選択せず、
他でも良かったわけで、実は他にも何種類か購入しテストしたのですが、
やはりこの製品が良いと結論付けました。


ポリhot2-164
その最大の理由は「ヒートパイプ」が付いていたからです。

これはポリhotにも若干関係して来るのですが、それはオイオイ明らかにしていきます。

先ず、バーナーにヒートパイプが付いているとマニアの人なら連想できることがありますよね?

私はそれほど詳しくなく、軽く理論的なことを知っているだけです。

普通一般的なガスバーナーは気化したガスをガスボンベ内で作り、それをバーナーに送り込みますが、
(カセットコンロなどは正にその方式です。)
ヒートパイプがあれば、ガスボンベから直接液体をそのまま送り込み、
バーナー上のヒートパイプで熱することによってその液体を気化させ、
そして噴射ノズルから気化したガスを噴射、空気と混ぜてバーナーから炎が出ます。

そのメリットはボンベ内で気化させない直接液体のまま出すので
ガスボンベが冷えづらい」のです。

ということは、火力が一定時間安定するということです。

ポリhotは春や秋の使用がもっとも多いかもしれませんが、
当然、真冬も想定して開発しています。
今までカセットボンベ一筋に使用し(汗; 、しかもこれもノルマルブタン一筋で。。。。。

まぁ、一番低火力で良い数字を出すのが得策と行って来ましたが、
出来るだけ低価格なカセットボンベが使用出来たらと開発を進めて来ました。


ですが流石にガス特性を無視できるわけではなく、
それを外的要因で何とかならないかというのが今回の目標です。

趣旨を分かって頂けたと思いますが長文過ぎるので、また続きます(汗;

※次回からテスト用火器改造に入りますが、危険が伴う実験用の改造です。
  あくまで検証データとしてだけ見て下さい。
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ジャパン・キャンピングカー・ショー 2015 その五

JCCS2015-32
さて、今回のショーで2番目(1番は最後に。。)に気になったのがこの車。

最終日とはいえ平日で会場も空いていたのに、ここは黒山の人だかりでした。

基本私はテント主体のキャンパーだったのですが、これはなかなか!!!

JCCS2015-33
ソーラーパネルも載せちゃっているホンダのNボックスですが、
何が凄いかといえば、これでもかってくらいの大風呂敷を広げたようなスタイル

ハッキリ言って迷惑なくらいですが、何故か?凄い!!!

JCCS2015-37
この車、コンパクトなのに、現地での展開ップリが頭下がりました(汗;

張り出したように、これだけ大きく展開できたら、さぞ快適でしょうね!

これにドーム型のスクリーンタープを広げて
サイドオーニングと組み合わせれば恐い物なしですね!

ついでにポリhotでシャワールームも併設して・・・・(汗;

JCCS2015-36
しかもリヤにはシンクも装備されちゃって。

んっ?このバーナー、スノーピークさんのに似てますね。。。。

JCCS2015-34
マスクのお兄さんと、おじさんは無視して、
後ろからの姿ですが、プライバシーもしっかり確保!

JCCS2015-35
ちょっと無理がありますが、やろうと思えば4人就寝(天井スペースは子供)も可能ではないでしょうか??

こんなに小さいのにオプションでFFヒーターもあります。

正に日本式キャンピングカーにお手本となるような車です(汗;

因みにこのキャンピングカーもホワイトハウスさんのです。

ポリhot Ver2.0 その43

ポリhot2-163
いきなりですが、また違うバーナーを購入して取り付けてみました。

当然、ポリhot,Ver2.0でテストする為です。

ポリhot2-94
過去(最近ですが)にコンパクト3連バーナーによるテストで
2.43リットル/毎分 42℃をたたき出しましたが、その後の私の書き込みで、、、

////////////////////////////
でも実はこれでも、まだバーナーは全開ではありません。

いや全開に出来ない理由が出てきてしまいました。
それは「結露水」です。
水道流量を上げると、どうしてもポリhot熱交換部に結露水が溜まり、
その水滴がバーナーに落ち、バーナー部が濡れてしまって全開に出来ませんでした。

////////////////////////////
と書きました。

写真の3連バーナーだとポリhotの熱交換部から滴り落ちる水滴
「ドレン(結露水)」が発生し、それが直接バーナー部に降り注いでしまいます。


その為、バーナーの火が消えたり、また点いたりと安定しなくなってしまいます。

そのせいでバルブを8割程度までで炎を全開に出来なかったのです。

もしバルブ全開・炎Maxに出来ていたら、
元水温8.7℃と低水温から2.7リットル/毎分 40℃は可能で
もう少し余裕のあるリアルタイムシャワーが可能だったでしょう。


この結露水はポリhotの構造上どうしようもないことで、
それはキャンプ用バーナーやカセットコンロバーナーなど小径のバーナーに合わせた結果です。

家庭用瞬間湯沸かし器のような熱交換器構造にすると
どうしても筐体が大きくなってカセットコンロでは使用不可なのと、
仮にラジエター構造でコンパクトに少量生産(ここポイント)しようとすると
おそらく今の倍以上の金額(1台が7~8万円)はしてしまうと思います。


因みにイワタニさんのカセットフーエコⅡや東方金属さんのサイクロンバーナー CY-8は
内炎式で、結露水が落ちても直接バーナーには影響がない為、推奨品としています。

そしてそれら(結露水)を回避する為に今回用意したのが一番上の写真のバーナー部です。

っで、用意したのがトランギアオプションのガスバーナーをパクッた中華製です(汗;

これを用意したのは他にも理由があり、今後マニアの人が喜びそうな内容になっていくと思います。

続きます。

ジャパン・キャンピングカー・ショー 2015 その四

日本のキャンピングカーの室内はお国柄 狭い と思います。

まぁそれはそれで良いと思うのですが、海外キャンピングカーと違い、
何故、最前席のドライブ・ナビシートをもっと上手く活用できないのでしょうか?

単に機構的な構造上の問題かもしれませんし、
もしかしたら法的な根拠があり、それに基づく構造なのかもしれません。
(  知らなくてすいません。 )

そこを上手く活用できれば最後尾空間50~70センチ分が有効活用できる気がするのは
私だけなのでしょうか??

JCCS2015-23
会場で撮影したものですが、外車はこのようなスタイルがとれ、
本当に室内を有効活用していると実感いたします。

日本も昔から全く無かったわけではないのでしょうが、元々の設計思想の違いからなのでしょうか?

JCCS2015-22
人が途切れた瞬間に急いで撮影していてピンボケですいません(汗;

助手席がこのような形になるものは、それなりに見るような気がいたしますが、
ここまでするなら運転席もやって欲しいですね。

安全基準の為の申請(金額も含む)が大変なのでしょうかね?

JCCS2015-24
っと思って会場を徘徊していましたら、ありました!!

良いですね~~

天井も跳ね上げて 寝られるようです。

JCCS2015-26
因みに正面からの写真。

トヨタのボクシーですよね。
これは自動車メーカーから出して欲しい仕様ですよね。

新型アルファードは助手席が大きくスライドする斬新な設計になりましたが、
こんなことも出来て欲しいです。

JCCS2015-25
写真のようにアルファードやボクシーが前席を有効活用出来たら、
最後尾スペースは就寝スペース&収納スペースとして使用可能で素晴らしいと思います。

因みにこのボクシーは㈱ホワイトハウスさんの車です。

JCCS2015-27
自信があるのか、構造が分かるようにフレーム部分が出ていました。
(特許を出しているから、構造まで紹介しているのかもしれませんね)

JCCS2015-20
他社さんの車ですが、ついでにこんなことが可能(400mm飛び出す)でしたら(名称はポップアップウインドウ)
本当に狭いボクシーのスペースでも横に寝ることが可能かもしれません。

JCCS2015-21
因みに、この窓部分が飛び出す仕様は実用新案済みのようです。

この車は新潟の(有)カスタムセレクトさんです。

JCCS2015-29
他にもリアドアの窓がポップアップウインドウする車がありました。

実用新案って何なのでしょうかね??

JCCS2015-30
いやー、盛大に飛び出ていますね~~

JCCS2015-28
前後差を付けた、2段ベットということでしょうか??

JCCS2015-31
本田の車だと思っていたら、トヨタ車でした(汗;

ポリhot Ver2.0 その42

カセットコンロやクワッドスタンドなど五徳が載るスペースは、ポリhot,Ver1.0当時からあったのですが、
今回は写真のように使用する目的で当初から設計していました。

ポリhot2-156
出来るだけシンプルにを目標として、
ただ4本の棒だけで構成出来ないかと思っていました。

この「丸棒簡易五徳」はしっかりとした計算の元加工され、ピッタリの寸法に仕上がっているため
シックリ感満載で、差し込むことが出来ます。

前回「問題が山積み」と書きましたが、
そのもう一つの理由を今日は書きたいと思います。

我が社で加工をして完成したその瞬間は丸棒簡易五徳はシックリ差し込まれますが、
実際のフィールドで絶え間なく使用し続けて、その「シックリ感」は何時まで継続できるのかという疑問です。

ポリhotのスカート(風除け)の部分は、今回ステンレスの厚み1.2mm(Ver1.0は1mm)を使用していますが、
丸棒簡易五徳をポリhotに差し込んだまま、人為的に力を加えれば変形し、
スカートの隙間が広がってしまう可能性があります。

ポリhot2-162
スカート、スカートと書いても「全く意味が分かりません」というユーザー様達の為の図解です。

CAD図の斜線部分あたりをスカートとしています。

カセットコンロや、クワッドスタンドなどの五徳が乗りますと、
丁度バーナーの炎が少しだけ隠れる為にスカートと名称しているだけです。

もしスカート部分が外側に広がれば、丸棒簡易五徳は簡単に「スポッ」と抜けるだけでなく
ポリhot本体がグラグラな不安定な状態になって危険が及ぶかもしれません。

人為的と書きましたが、不安定なフィールドで使用していれば意図せずとも
こじる様な形で変形させてしまうかもしれません。


ポリhot2-159
加工したてのこの状態は、かなりガッシリ感があり、そのような不安など全くないのですが、
やはりいろいろな状況を想定しなければならないと思っています。

まぁ、若干本音を言えば、スカートが少し広がったなら、それを指で強く押せば直るかもしれないのですが
それはスマートでないので、どうかと思っています。

ポリhot2-157
「 ポリhot Ver2.0 その40 」でもご紹介いたしましたが、
この内側のバーナープロテクターはスカートにダメージが及ばない為と書かせてもらいました。

そう、Ver1.0のように仮にスカートにダメージがあるとかなり変形し、
丸棒簡易五徳に影響が及んでしまうのです。

バーナープロテクターは、熱交換効率化と共にそんな理由から装備を考えていました。

ポリhot2-158
今回はこの試験用現仕様で年末までテストを繰り返しながら試行錯誤し、
その後販売を決定しようかと思っています。
( という予定です(汗; )

その間、待てない!
と思われるユーザー様はクワットスタンド購入をご検討下さいませ(大汗;

ジャパン・キャンピングカー・ショー 2015 その参

キャンピングカーもそうですが、ちょっと気になった製品も。。

JCCS2015-13 JCCS2015-14
この製品、ペラペラのソーラーパネルなのですが、変換効率もピカイチ(古 とか?

これならオートキャンプでも使用可能かもしれませんね!

JCCS2015-15
非常用電源だそうですが、両者合わせると金額が結構いってしまうのが何とも・・・・・

JCCS2015-16
ネットで検索かければ出てきそうな商品で、コンパクトなのが良い!!!

JCCS2015-17
最近のキャンピングカーは家庭用エアコンをオプション装備してある物もありますが、
昔に比べるとずいぶん低くはなったとはいえ家庭用は消費電力も高く、逆に冷えすぎるくらいの
スペックはいるのでしょうかと思えます。

特にスペースの問題から就寝スペースに設置してあったりと、
使い勝手は悪いと思ってしまうのですが????

この商品だと、ワンボックスカーに気軽に使用可かもしれません?

JCCS2015-18
あと何故かゴムボートが展示されていました??

JCCS2015-19
確かに、キャンプdeバスフィッシングには最強のギアかもしれませんね!

ポリhot Ver2.0 その41

ポリhot,Ver2.0はVer1.0より一回り大きくなった為、カセットコンロ以外で使用する場合は
今までは我が商品「クワッドスタンド」を推奨しますと過去に連呼してきました(汗;

ですが、少し前にも「 ポリhot Ver2.0 その30 」書かせてもらっていますが、
ポリhot,Ver2.0専用五徳を考えなかったわけではありません。

ポリhot2-147
写真のように、こんなにシンプルな「棒」をカセットコンロの五徳を載せる隙間に
ただ挿して使用する方法も考えていました。

ポリhot2-149  ポリhot2-148
これはポリhot,Ver2.0が大型化して、キャンプ用バーナーのタンクに干渉しないことによって
実現可能になったわけです。

ただこの「五徳」はポリhot,Ver2.0の付属品でもなければ、
同時発売の簡易五徳でもありません。

ちょっと問題が山積みになっていますので、今後出るであろうオプションと考えておいてください。


ポリhot2-150
このようにコールマン533を下に置いても五徳の足はタンクに触れず、
問題なく置くことが可能です。

533が問題ないということは、ほぼ同寸法の508Aも大丈夫だということです。

で、問題の1つ目です。

ポリhot2-152
写真を見ても何のことだか分かりませんよね?

でも、私は散々テストを繰り返してきて、分かっていることがあるのですが、
それは熱交換部とバーナーの「距離」です。

もう一度同じ写真を並べますが、

ポリhot2-147  ポリhot2-151
両者を比べると、熱交換部とバーナーの隙間が幾分違うのが分かると思います。

テストを繰り返してきた私にとって、その隙間の違いは、物凄く大きいのです。

ポリhot2-153
黄色いタンクのこの写真は、皆様もお分かりのように、
ガスバーナーの写真です。

ポリhot2-154
250缶ですが足元も五徳とタンクに余裕があり。

因みに500缶は重心が高くなりすぎますので、今のところ構想に入っていません。

ポリhot2-155
熱交換部とバーナーの隙間は良い感じです。

ただこの手のガスバーナーも困ったことに微妙に高さが違うんです。

続きます。

この簡易五徳は全て同じ長さので撮影しています。

続きます。

ジャパン・キャンピングカー・ショー 2015 その弐

私自信がオートキャンプ寄りのの商品を開発している観点から、
それらを中心に紹介していきながら、本格キャンピングカーも少しご紹介していきます。

JCCS2015-06
先ず、気になったのがこれ。

アルファードにビルトイン??なのでしょうか?
少し高級なキャンパーセットでした。

JCCS2015-07
内部はこんな感じです。
総額82万円~99万円だったかな?

既存からグレードUPするならありですね。

JCCS2015-09
キャンパーシェルです。
結構、私こういうの大好きです!

現地に行ったら切り離して使用出来るんですよね!

JCCS2015-08
キャンピングカーですが、運転席上部の天井の張り出しいいですねーー
形がスタイリッシュではなく、無骨な感じですが、こういうのは大好きですねーーー

空気抵抗がなんちゃらとか、スタイルがなんちゃらとかではなく、
先ず割り切って、居住空間を最優先させるアプローチが非常に良いです。

JCCS2015-12
これは軽自動車用キャンパーシェルです。

JCCS2015-11
お世辞にも室内は広いとはいえませんが、
私だったら室内に荷物を満載させて、現地でキッチンを大きく構成して
寝るだけにするとか???

JCCS2015-10
金額もリーズナブル?なので、お庭が広く、仕事で軽自動車を使用していてる人は
使い勝手が良いかもしれません(汗

ポリhot Ver2.0 その40

ポリhot2-141
ポリhot,Ver1.0は表面処理をしていないステンレス板を使用していた為、
機械での加工後はバフ屋さんに出して、ピカピカに磨いてもらっていました。

理由は当初販売個数を少量限定でレーザー加工機を使用して製作していたという理由もあります。
(全然売れないと思って少量だったのですが、以外に早く完売してしまいました)
レーザー加工機は金型いらずで良いのですが、表面処理など後処理が大変なんです。

写真のVer2.0は加工中は表面に保護シートが貼ってあり、
(レーザー加工機は保護シートがあると×)
機械加工をしてもキズが出来るだけ付かないようにしてあり、
更に今回のVerは表面にヘアライン加工がされた材料を使用しています。


ポリhot2-140
ヘアライン加工、分かりますか??

このヘアライン加工は、商品の質感向上と共に、加工期間短縮の意味も含まれています。

無いとは思いますが、大災害時などに遭遇し、仮に救済用製品としてそれなりの量を生産する状況になって
(正直、そんな状況にも、我が商品に声がかかるとは思っていませんが、一応万が一の為です。)
まさか加工が終わった後に、悠長にバフ掛けに出している時間はありませんからね(汗;

そのような理由から今回のように変更いたしました。

ポリhot2-143   ポリhot2-146
ポリhotカバー内部の写真です。

外装カバーのスカートに当たる部分に長方形のプレートが見えると思いますが、
そもそもこれはポリhotを縦に連結させる為の板なのですが、
当初から設計に含まれた、外装カバー保護プレートとしての役割も持っています。

名称は一応「バーナープロテクタ」としておきます。


ポリhot2-161
図のようにユーザー様が放射状に炎が出るようなバーナーを仮に使用した場合
ポリhot外装にダメージ(変形)が行かない為と、外装にダメージが及ぶということは
熱が外装を伝って外に逃げるということになり、結果的に熱交換低下に繋がり、
それを防止する為です。

ポリhot,Ver2.0はVer1.0に比べると外形が かなり大きくなりましたので、
バーナープロテクタが無くともVer1.0ほどダメージは受けづらくなっていますが、
これもユーザー様に満足して頂く為です。

あと、仮にバーナープロテクタが真っ赤になっても、その熱はある程度
ポリhot内部に溜まり、直ぐ近くに熱交換パイプが通っていますので
もしかしたら熱交換率UPに繋がるかもしれません。

因みに、ポリhot,Ver2.0で最高の相性を誇るイワタニ「カセットフーエコⅡ」使用の場合、
火はどちらかといえば内側に集中しますので、外装カバーには全く影響ありませんので
外装カバーはいつまでもピカピカです。


ポリhot2-144
写真で見ますと外装カバーとバーナープロテクタの間に3~4mm程度の隙間がありますが
温度差により、ここを空気が通ることによって空気の壁を作り、外装カバーとの干渉を防ぐ為です。

本当はもう少し隙間を広げたいのですが、構造上の事情によりこれが限界の為
理論的効果は少し薄いかもしれません。

ポリhotを縦にジョイントする板でもありますので、
外側に使用する場合は「ジョイントプレート」とします。

「ユーザー様が放射状に炎が出るバーナーを仮に使用した場合」と書きましたが
それはキャンプ用バーナー、例えばcad図のようにコールマンのガソリンバーナーなど
キャンピング用ガソリン・ガスのシングルバーナーを想定したもので、
私が推奨していない一般のカセットコンロは全く想定していませんことを付け加えておきます。

カセットコンロは、過去の実験でも書かせてもらいましたが、
ポリhot,Ver2.0で使用可能な製品は3種類程度しかありません。

それ以外のカセットコンロは
ポリhot,Ver2.0本来のスペックの6~7割程度しか出ないと思ってください。

ポリhot,Ver2.0&ポリタンク改造 その18

最近ポリhot・ポリタンクばかりの単語で、ポリポリと どっちやねんって感じでしょうが
販売前データとしての書き込みであることを お許し下さい。
(購入を検討して頂く為、そしてご購入後の使用方法などの為です。)

さて、ポリhot,superから出てくる流量テストの続き(ラスト)です。

ポリタン99(今回も全ての写真は使い回しです。)
最後は家庭用(100V)風呂水ポンプです。

テストをする前から、これが一番良い結果を出すのは分かっているのですが、
どのくらいのパワーでしょうか?

「 ポリhot,Ver2.0&ポリタンク改造 その12 」でも書きましたが
この風呂ポンプモーターは12V仕様なので、
時間が出来るようでしたらバイク用の小型12Vバッテリーを購入して、
それも試してみようと思っています。

ロゴスさんの2電源モバイルシャワーは電池駆動(6V)に対して
車のシガーライター電源(12V)はモーター出力が1.2~1.3倍上がりますので
こちらも一緒にテスト可能ですので、ちょっと検討しています。

ポリタン123
前にもご紹介した写真ですが、蓋にホースと電源ケーブルが綺麗に入る大きな穴を開けて
セットしましたので、見た目のスッキリ感と、蓋周りから熱が逃げづらい仕様になっています。

これで水を循環させ、お湯にいたします。

キャンピングカーのユーザー様は100V電源が容易にとれる為
風呂ポンプ仕様の方が良いような気がいたします。

我が商品をキャンピングカーで使用されている人は結構いるようで、
たまに質問や実際購入された方から使用方法などのお問い合わせがあります。

この風呂ポンプは元々12V仕様なわけですから、12Vで使用するのが電気消費ロスが少ないです。

結構、前置きが長くなってしまいましたが、結果です!

家庭用(100V)風呂水ポンプは 1.9リットル/毎分 でした。

ダントツですね!

ポリhot,superから出てくる流量が1.9リットル/毎分もあると
ストレスをかけない、ストレートの状態でのシャワーにも力がありますね!

因みにロゴスさん2電源モバイルシャワーも12V電源でしたら
ポリhot,superから出てくる流量は理論的には1.6~1.7リットル/毎分行く計算になり、
結構パワフルなはずです。

ポンプのテストは一応これで終了ですが、
今回の3種類でだいたいの目安になったと思っています。

確かに、業務用のポンプなども入れれば更に数種類のテストをしなくてはいけませんが、
一般に販売されていて、手軽にご購入可能な家庭用ポンプとしては
パワーなども今回の3種類(テストは4種類分しましたけど?)で十二分に基準になると思います。

ジャパン・キャンピングカー・ショー 2015 その壱

JCCS2015-01   JCCS2015-02
昨日、幕張で開催されている、キャンピングカーショー2015に行ってきました!

我が家から45分程度で到着~~!

JCCS2015-03
最終日でしたが、平日でしたので空いていましたね。

JCCS2015-04
チケットは当日券。

因みに、車で行ったのですが、会場駐車料金は1000円/1DAYです。

JCCS2015-05
デジカメでパノラマ撮影がズレてしまいましたが(汗;
ソーラーパネル搭載の車も多かったですね!

私も少しキャンピングカーに興味があるのと、
ポットhot , ポリhotのユーザー様は
クルーザーやキャンピングカー所有の人もいらっしゃいますので
趣味と研究の為に行きました。

少し皆さんとは違う目線で、数回に分けてご紹介していきたいと思います。

ポリhot Ver2.0 その39

「 ポリhot Ver2.0 その38 」では側板の正面カバーをご紹介いたしました。

ポリhot2-138
今日、ご紹介は天板カバーです。
上記は最終工程の曲げを1つだけ残した状態の写真です。

写真では白い保護シートが少し剥がれている部分がありますが、
これは加工によるダメージで
ここはノリシロに相当する場所で板と板が合わさり完全に隠れる場所です。

全体の加工で一番難儀だったのが、この天板カバー・。・。・。・。

試験加工時、機械が壊れるかと思いました(大汗;

それだけ加工が難しいということです。

上記写真は、既に5工程分の加工が終了していて、
本当は全工程の加工風景を撮影しようと思ったのですが、
加工が大変過ぎて写真など撮っている暇がありませんでした(汗;

いざ加工を始めましたら、全然加工が上手く行かず、
金型の改造につぐ改造で気持ちに余裕が無くなってしまって・・・・・・・・

ポリhot2-137
とはいえ、全然撮っていないわけでもなく、これはブランク(外形)抜きと、孔明けを行った後
一回目の曲げ工程です。

ポリhot2-136
違う角度から撮った写真ですが、ひっくり返して反対側も曲げます。

この曲げ工程で、1枚目の写真のように側面の白い保護シートが少し剥がれます。

ポリhot2-139
同じような方法で側面カバーも曲げます。

ポリhot2-142
そして全ての保護シートを剥がし、組上げるとこんな感じになります。

や~~~~~~と!、ここまで来ました~~~

本当に長かったです。。。。。(大泣;;

正直、寸法が狂っていないか?、組上げるまでドキドキでした。

私が設計したこのポリhotは殆ど寸法に「遊び」がなく、
0.1mmも狂うと結構大変なことになってしまうくらいシビアに製作いたしました。

理由は、熱変化の大きい商品ですので、あまり遊びが多いと、
直ぐに変形してしまいますからね。

この大きさだと本業でもあと0.2~0.4mmの遊びはしっかりあり、
この精度で製作はいたしません。

詳しい内容は、次回に続きます。

災害時のポリhotの役割 その弐

今回は珍しく連日で、昨日の続きです。

いきなりですが、災害時、何故か帽子が欲しくなるそうです。
全ての人に当てはまるわけではないでしょうが、その使い道は
何日もお風呂に入れず、髪がボサボサになり、それを隠す為だそうです。


女性は特にそうですよね!
配給所に汚い格好をしていかなければならず、あげくに髪までボサボサならば。。。。。

今回書いた中に私はポリhotの意義が十分あると思っています。

例えば、もし飲料に出来ずとも体を洗うことが可能な綺麗な水を苦労して持って来て
それをみすみすトイレ「だけ」の為に使用するのでしょうか?

そう、分かりつつ止むを得ない状況でトイレに使用するんですよね。。。。

それに水は毎日手に入るかどうかは分りませんよね?

その貴重な水をポリhotで使用し、体を洗えないでしょうか?

何時も書いていますが、贅沢な使い方をしなければ
経験から5~8リットル程度あれば十分体は洗えます。

それは丁度トイレで「ウンチ」を1回分流せる量だと思います。
(いやそう考えそして頑張ってその少ない量の水を有効活用してください。)

ここからが非常に大切なことですが、
苦労して持って来た大切な水で体を綺麗にし、その「排水」を溜めておいて
トイレの水に使用できないでしょうか?


「シャワー後の排水溜めるのがヤダー、汚いー」なんて
そんな緊急時に言わないでください。

但し、まだ排水を溜める方法など課題はまだあります!

体が綺麗だと心にゆとりも生まれるはずです。
いや災害時だからこそ、そんな些細なことが大事なのです。


テレビなどで災害時、散髪のボランティアがあって、
それだけでも気持ちが軽くなったという人も多いです。


電気が通ってもガスは当分復旧しない場所もあるでしょうし、
電気が通っていても水が無くエコキュートは使用不可

何度も書きますが、そんな中、丁度トイレ1回分で体が洗えて
比較的、救援物資にカセットコンロのガスの配給の可能性「」あり、
有限のカセットガスエネルギーから出来るだけ短時間で体を洗えるお湯が作れる
製品があれば、心も体も助からないでしょうか???


災害時はそんなローテクシステムが一番効果的ではないかと思っています。

ポリhotはVer1.0当時は、キャンピングガス・ガソリン使用をメインと考えていました。

理由はVer1.0の性能もありますが、キャンプ用バーナーの方が「火力が強いと思っていた」からです。

ですので、災害でもキャンパーキットが無ければポリhotは使えないのだろうと思っていました。

実際には実験を重ねて行き、そうでもないというのが分ってきたのですが、
販売の持続性も含めると、当初キャンピング用品として販売した方が得策と考え、
最初はそちらを全面に押し出してきました。
(  一応、体裁的にはこれからもキャンプ用品です(汗;  )

結局、継続的に販売出来なかったら夢もへったくれもありませんからね(大汗;

最近のカセットコンロは性能が上がり、
キャンプ用バーナーを上回る製品が登場してきたのは本当に嬉しい限りです。

実際、世に出回ってる製品として利便性・合理性を加味するとカセットコンロは
本当に有効です。


そして災害時にカセットガス配給があるというのはもの凄い強みだと思います。
(全ての自治体で行われるかは分りません)

ポリhot,superなら高性能な熱交換部のおかげで28リットルのお湯が
カセットガス1本で約3回分(現在はエコⅡ限定)作ることが可能です。
(しかも水温9℃と低い設定で計算しています)


ヤカンでいいじゃないか」という人もいらっしゃるでしょうが、
ヤカンで30リットル近いお湯を沸かすとなると、効率が悪すぎて
カセットガス1本消費してしまうかもしれません。

大震災後なら「燃やす廃材がいっぱいあるじゃん」という人もいらっしゃるでしょうが、
例えばマンションのベランダでは出来ないでしょうし、
一階の外に廃材を燃やす18リットル缶を設置し、そこで2リットル程度のヤカンでお湯を沸かし、
7往復(1回を沸騰させれば半分で済みます)を「何階」の自室に運ぶことになるのでしょうか?


正直、それも大変ですよね。

家を失った人は体育館などで集団生活をおくることになり、
その場合はいろいろな意見もありますので、実現が難しいかもしれませんが、
実はそんな場所だからこそ、もしそれらのことが可能なら、
一番理想的な形になるのではないでしょうか?


現代社会の一員としては、緊急時でもどうしても「体裁」を気にしてしまいます。
それらは阪神淡路大震災の被災者の人達も体験から実感しているようです。

水配給やカセットガス燃料の問題もありますので、流石に毎日は無理だとしても
それらを加味してもポリhot,superなら4人家族なら9日間の内に
3回分、体を綺麗にすることが出来る計算になります。


そしてその使用した貴重な排水をトイレで使用しながらです。

Ver1.0当時は、どうしたら熱交換性能を上げられるかで何時も悩んでいました。

ポリhotはまだまだ進化はしていきますが、もう少しで販売予定のVer2.0は
私が少しだけ思い描いていた理想の性能に達することが出来、少しほっとしています。


今回2回の書き込みは、いつも私が心に思っていたことで、
やはり一度しっかり書いておきたいと思って勝手に書かせてもらいましたが、
本当はこのようなことは起きず、ただアウトドア商品としてだけの販売で済むことも願っています。

災害時のポリhotの役割 その壱

私がよく「災害」「災害」と書いていますが、
では実際に有事の際、「ポリhotなんて使えるの?」と思われると思います。

実は私も疑問に思うどころか「使い物にならないかも?」と思ったことは何度もあります(汗;

では何故災害で使用出来ると想定しているの?っと思われるでしょうが、
それなりの裏付けと奇特な(汗; 責任感から開発を始めました。

先ず最初に調べたのはあの忌まわしき「阪神淡路大震災」です。
そして「東日本大震災」もですね。

東日本大震災「」と書いたのは、調べていた当時はまだあの災害は発生しておらず
「阪神淡路大震災」をメインに調べていたからです。

阪神淡路大震災は近年丘の災害としては本当にインパクトがあり過ぎた大災害でした。

そこでネットなどで、実際に災害に遭遇されて実感した人達の経験談から、
何が本当に「必要」なのかを探しました。

私の調べたものは、あくまで個々のその人達の個人的な感想であって、
実際に私自身が体験していませんので若干「的」を外しているかもしれず、
この先の文章を読まれて不快に思われる人達もいらっしゃるかと思いますが、
災害発生時、少しでもお役に立つ道具が出来ないかと自分なりに努力したつもりです。


それでもと思われる人達に対しては申し訳なく思います。

それでは、
多数の人が書かれていたのは先ず「」の存在です。

当たり前ですよね!

ですが、その水は決して飲料水ではなく、「トイレ」で使用する「」でした。

結局、人が密集した場所ではどんなに緊急時(災害時)であっても
人の目のある外では決して用は足せないということらしいです。


特に女性はそうですよね。

そして女性の場合は、無防備な状態から襲われかねません。

因みに、ここでいう「用を足す」というのは水の必要な「ウンチ」がメインです。

オシッコだけなら緊急時ですので男性なら立ちションは可能ですよね!

現代、特に日本はほぼ「水洗トイレ」ですが、
そのシステムには水が必ず必要になってきます。

災害時、この水洗のシステムに欠かせない水が止まってしまうと どうにもなりません。

水洗トイレに何リットルの水が必要でしょう?

災害時ですので流れればOKですので、10リットルはいらないとしても
(本当は10リットル以上欲しいのですが、あくまで緊急の使用方法と捉えてください)
おそらく6~8リットルは必要ですよね。

最新のトイレは3~5リットルでも良いでしょうが、全てがそうではないでしょうし、
使用可能なトイレは他が破壊されていれば使用場所も限定されて、一極集中する中
あまりにも水が少なすぎても詰まる原因になるかもしれません。

結局、そう考えると一人最低でも7リットル以上は必要になると思います。
(本当はもう少し欲しいところです。)

4人家族なら28リットル以上(36リットル以上?)は必要になるということです。

ですが、その中にポリhotはどう関係あるの?という疑問が出てきます。

私は常々思うことがあり、おそらくトイレで使用するその水は
「飲料」に可能な水も使用されていると思います。
(一応されているにしておきます)

もし近所に川があればそこから汲んでトイレで使用可かもしれませんが、
そうそう川なんかありませんよね。


もし川の近くであれば、それ幸いとして使用可能でしましょう!

ですが大半はそんなGoodな環境では無いと思っています。

そうなると飲める水まで、もしくは飲めずとも非常に綺麗な水をトイレ「だけ」の為に使用することになります。

しかも常時、その水を貰えるとは限りません。

その水はトイレまでどのようにして持ってくるのか??

そうです!100%皆様もお分かりの様に「人力」でそのトイレのある場所まで
数十キロの重さの水を持ってこなければなりません。

本当に大変ですよね!

重たい水を持って、数十メートル、もしくは数キロ歩いた後に、
家が平屋ならともかく、マンションの3~12階だったらどう思いますか???


話は変わって、大災害時、比較的復旧が早いのは「電気」だそうです。

そしてガスは場所によって数ヶ月先と本当に遅いそうです。

水道も地域によっては復旧するまで時間がかかります。

災害の規模にもよりますが、現代は救援物資は日本は比較的早い方だと思います。

その救援物資の中には衣類、食料(オニギリ)やカセットガスなどが含まれます。
続きます。

ポリhot,Ver2.0&ポリタンク改造 その17

さて、前回のテスト結果は自作モーター1個仕様の場合は0.9リットル/毎分でした!

今回はモーター2個でテストです。

前回0.9リットル/毎分だったのだから、モーター2個なら1.8リットル/毎分と行きたいところですが
それは最初から無理だと分かっています。

実は1ドライブで0.9リットル/毎分をたたき出したのは少し性能が良かったモーターでした。

モーター個体差が皆無で、完全にシンクロ可能なら1.8リットル/毎分近くいくかもしれませんね。

っで、結果ですが、
自作2連モーター仕様は1.46リットル/毎分でした。

正直妥当な数値だと思っています。

20リットルのポリタンクなら13.7分で満タンになる計算です。
但し、ポリhotから出てくる水温は若干低くなりますので、循環が必要になります。

改めて書かせてもらいますが
自作品モーター1個仕様→0.9リットル/毎分

自作品モーター2個仕様→1.46リットル/毎分

です。

さて、ここで物凄く大事なことを書かせていただきます。

私の中ではモーター1個仕様の場合は0.9リットル/毎分仕様は
電動シャワーは一応「不可能」と考えています。


モーター1個とはいえ6V駆動で当たりモーターですのでかなりパワーがあり
正直低い位置ならシャワーも出来そうな勢いです。
(いや可能だと思います。)

ポリhot,superの過酷な熱交換部から出てくる流量は0.9リットル/毎分ですが、
ストレス無く、ストレートなら強力な勢いで水は飛び出すように出てきます。

例えば2~4歳児程度の身長ならシャワーは可能かもしれませんが、
身長が150センチ以上の高低差があると勢いが足りずシャワーにならないかもしれません。


まぁ大の大人が、正座やウンコ座り(汗; をしてならシャワー可能かもしれませんが
美しく、且つスマートではありません。。。。

ですので
モーター1個仕様→シャワー不可

モーター2個仕様→シャワー可

としておきます。

次のテストはロゴスさんのモバイルシャワーです
ポリタン89  ポリタン86
(今回の全ての写真も使い回しです)
自作品と違い、購入して直ぐ即戦力になる商品ですね!

この商品の良いところは、完全オリジナルで単一電池が使用可能
当然、長時間稼動が可能なことです。


完全オリジナルと書きましたが、シャワーヘッドやモーター部分は
どこぞで見たことがありますので、何処かのOEMを流用し進化した形になります。

ポリタン91
早速テストですが、アルカリ単一電池は新品購入したての物を使用します。

この製品は電池駆動で、大人が立って約2.5リットル/毎分のシャワーが可能とされていますが、
あくまで目安です。

さて、ポリhot,superからはどのくらいの勢いで水が出てくるでしょうか?

結果です! ! !

ロゴス製モバイルシャワーは 1.36リットル/毎分 でした。

自作2連モーター仕様に対して 0.1リットル/毎分 足りませんが、
逆にモーター1個でこれだけの結果が出るなんて凄いことだと思います。

(因みに、ポリhot,superから出てくる流量の「差」が0.1リットル/毎分ですので
ストレートの場合、水の勢いはかなり違います。)

やはり、手軽に購入出来て、電池も使えて(しかも容量の多い単一電池)、
サックリ使用するなら、この製品が最強かもしれませんね!

電源の全く無いフィールドでしたら、この製品をお勧めしたいと思います。

但し、シャワーヘッドは電池駆動なら(12Vも使用可能で、そちらは少し力が増します)
少しばかり改造した方がいいかもしれませんね。

続きます。

ポリhot Ver2.0 の販売価格 その弐

前回ベストギアとして選んだ3製品ですが。

カセットフーエコⅡは安売り時は3千円くらいです。
現時点で検索をかけますと、3500円~3900円程度です。
バーナー部だけを見ますとホット・ウォーター・オンデマンドの方が
プロパンなど使用し2倍近い火力があるかもしれませんが、ポリhot,superで使用する場合
現在カセットコンロでは実験の結果からカセットフーエコⅡしか選択肢がありません。
その代わり、熱交換部はポリhotの方が断然性能が高いので
ある程度カバー出来ると思います。


そのうちホット・ウォーター・オンデマンドとの比較もしましようかね?

そして次はロゴスさんのモバイルシャワーで、私は安い時に3300円で購入したのですが、
現時点では、3700円~4000円程度ですね。

20リットル水用ポリタンクは800円~1200円程度でしょうか?

ちょっと私サイドでかなり都合よく考えますが(汗; 、
カセットフーエコⅡ3500円 + モバイルシャワー3700円 + 水用ポリタンク800円
とし、合計で8000円です。


USコールマン・ホット・ウォーター・オンデマンドが平均的に見て約4万円として
4万円から-8000円とし、32000円となります。


ポリhot,superは、一応この金額(消費税込み価格)近辺で設定しようかと検討しています。

いくら儲け(いえ、販売前から赤字確定商品です。)が無い商品とはいえ
35000円(消費税別で)は付けられないですよねと、いったところです(汗


金額としてはポリhot,superを3万円を切る「29500円」とし、
それに消費税をプラスとした金額を設定することを検討しています。

といいますか、これ以下はもう無理かもしれません(大汗;

もしホット・ウォーター・オンデマンドがポリhot,superと同等の熱交換部品を使用していたら
49800~59800円はしているのではないでしょうか???

そしてポリhotのシステムとして選択した製品群の最大のメリットは
何といっても全て「国内販売品」です。

ポリhotは単純構造なので余程荒っぽく使わない限り壊れることはないでしょうし、
下手をしたらユーザー様が老衰しても残っているかもしれません(汗;


例えば毎日使用するガス給湯器の寿命は10年~15年程度です。

ポリhotを毎日使用すればそのくらいの寿命かもしれませんが
頻繁に使用するものでもないですよね。

あとポリhot以外の商品群は「直ぐに壊れる可能性大」ですよね?

例えば水中ポンプなんて真っ先に壊れるかもしれません。

バーナー部もそうですよね。
(イワタニさんのは壊れ辛そうですが・・・)

そして何よりホット・ウォーター・オンデマンドはUSプロダクト!

日本製でも水中ポンプは壊れやすい部類のデバイスなのに、
アメリカァンです、、、、、直ぐ壊れる可能性もあると思います。

ホット・ウォーター・オンデマンドはUSコールマンさんの商品なので
コールマン・ジャパンではホット・ウォーター・オンデマンドの修理は
受け付けてくれないと聞いています。

(間違えていたら御免なさい)

そうなると海を渡って修理となります。

時間も相当かかりそうですし、お高いでしょうねー。。。。

バッテリーは汎用の物があるかもしれませんが、
スキルが無いと大変ですよね。


それらを考慮するとタダタダ精神面でポリhotシステムが優位に立てるかもしれません。

それだけではありません。

今後バーナー部がポリhotにあった最適且つ強力なバーナーなら
「 ポリhot Ver2.0 その32 」
のように、真冬でも(ここポイント)ダイレクトシャワーも可能になり、
もうここまで来ると世界一のアウトドア・ウォーター・ホットマシンであることは間違いないでしょう!

ポリhot,Ver2.0&ポリタンク改造 その16

「 ポリhot,Ver2.0&ポリタンク改造 その15 」 の続きです。

さて今日から、電動ポンプ各製品を
ポリhot,superで実際に使用した時の流量計測を行って行きたいと思います。

計測した製品は3つで、先ず「自作の2連ポンプ」、「ロゴス、モバイルシャワー」、
「風呂ポンプ」です。

先ずトップバッターは「自作の2連ポンプ」
ポリタン119
スペックですが、ノーマル3V(3ボルト)を6VにパワーUPしています。

因みに改造前の生前の写真は「 ポリタンクde灯油ポンプ 」でご紹介させて頂いています。

このハンドメードポンプは2種類のテストを行いました!

それはモーター(6V駆動)を1個でポリhot,superから出てくる流量はどの位なのかと、
モーター(6V駆動)を2個使用した場合です。

ポリタン82
写真は使い回しのものですが(今回は全て使いまわしの写真です。)、
全く同じイメージで試しています。

写真のようにモーター1個駆動の場合は電池ボックスのスイッチ1個だけ「ON」にします。
(写真は6V電池ボックスが1個しか接続されていません。)

モーター2個駆動の場合は電池ボックスのスイッチ2個「ON」に致します。

電池は100均で購入したアルカリ電池の新品を使用いたしました。

皆様「100均のアルカリ電池????」と思われる人もいらっしゃると思いますが、
現在の100均のアルカリ電池はメーカー電池より販売の回転が早い為
ある雑誌のテストでは100均のアルカリ電池に軍配が上がったくらいです。


それではテスト結果です。

先ずはモーター1個の場合は0.9リットル/毎分でした!

毎分12リットル(3V駆動)と表記されていた商品が6V駆動にして、たったの0.9リットル/毎分です。

少なっ、と思われる人もいらっしゃるかと思いますが、ポリhot,superで駆動しようと思うと
大変なんです。


ですが、今までテストを繰り返して来た私にとっては0.9リットル/毎分は十分であり、
決して水量が少ないとは思っていません。

何故なら、0.9リットル/毎分ということは、20リットルのポリタンを22分程度で満タンにするということですし、
正直ウィンドサーフィンをしていた時はちょっと寒い秋などで6リットル程度しか使用していなかった
私にとって、十分に思えるからです。

(石鹸で体を洗い、シャンプー、リンスをした水量ではありません)

因みに夏などは外気温に余裕があるので、石鹸で体を洗い、シャンプーをし、
それを一気に流すのに5リットルで十分だった為、5リットルのポリタンクでした。
(私スペック175cm67~68kg、髪長さ普通)

一応書いておきますが、この水の量では女性は無理でしょうね(汗;

あと、「 ポリhot Ver2.0 その35 」の結果から、仮に水温8.7℃で0.9リットル/毎分だと
48.4℃温水がリアルタイムで出来ることになり、ハッキリ言って10リットル(11分)もあれば
アッチチのシャワーが可能ということになります。

私の感覚でしたらシャワーは空気圧式を使用すると思いますので、これでも十分な仕様で
灯油ポンプは500円程度なので壊れたら直ぐ交換と割り切って使用可能だと思います。


続きます。

ポリhot Ver2.0 の販売価格 その壱

前々回の「 ポリhot Ver2.0 その37 」で
材料代や加工費、金型費をトータルした金額を書きました。
そして
***************
仮に開発費は無しとしても、年間10個~20個を販売目標にしていますので
金型費約300万円 ÷ (仮に年間20個×10年)  = 15000円ですので
***************

とも書かせてもらいました。

ユーザー様にしてみますと
「販売個数は、何とか企業努力で伸ばすとしても」て37で書いているのだから
年間300個売れば10年で見ているなら3000個、
そうなれば「1個あたり15000円じゃなくて1000円でしょ」っと、
大いなるツッコミが来そうですが(大汗; 、そんなに甘くないですよね。。。。
(そもそも年間300個でしたら年間一千万円近く売れることになり、ありえません)

ポットhotが約18000円で仮に年間通して継続的に販売しても10~15個行けば良いと思っているのに、
ポリhot,superは3万円程度(消費税別)での販売を想定しています。

下手をしたらポリhotは年間5~10個行けば良いところかもしれません

もし年間5個なら 金型代300万円 ÷ 10年で50個 = 1個あたり6万円で

材料や加工もろもろ2万 + 金型費6万円 = 8万円(消費税別)  です。。。。。。。。。

しつこいようですが「じゃー何で金型作ったの」の突っ込みは過去の記事を見て貰って
納得して頂くとして(汗;、販売前から一応、既に赤字は確定なのですが(汗; 、
販売価格は決めないといけないですよね!

なんともネチネチとすいません、いざ販売開始にあたって、いろいろ数字を見ていたら
あまりにも数字がショッキングなことだったので、ついグチってしまいました。

さて、長~い前置きはこれで終了し、やっとこさ本題です(汗;

っで、先ず基準となる他社製品からポリhot販売価格を計算していきたいと思います。

ターゲットになる製品はUSコールマンさんが販売している
「ホット・ウォーター・オンデマンド」です。

多分皆さんも一番気になっている製品であると思われますし、
ホットウォーター関連で検索すると、
私のブログと(汗; 、ホット・ウォーター・オンデマンドが多く出てきて
認知度はありますよね!

熱交換部分性能はポリhot,superのが良いでしょうが、
バーナーはアメリカンで、プロパン使用などトータルで優れた製品です。


但、基本的に安全基準の問題なのか?、日本国内販売はありませんが、
現在、平行輸入品で約4万円程度です。

ホット・ウォーター・オンデマンドは電動ポンプ、水タンク、シャワーと
正に私が普段からテストしている条件とソックリですが、
低火力での温水を作ろうとすると自ずと似てしまうのでしょうね!


ポリhotも、ホット・ウォーター・オンデマンドと同仕様がベストですので
今までの経緯から、ベストギアとして

岩谷産業株式会社さんの「カセットフーエコⅡ」 
ロゴスさんのモバイルシャワー
20リットル水用ポリタンク

を用意するとします。

続きます。
自己紹介

m-Field

Author:m-Field
アウトドア用品は災害も想定して
開発しています。
時代のニーズに合わせ
便利でコンパクトな
商品作りを目指しています。

キーワードは
コンパクトカー&コンパクトキャンプ

オーディオ用品はアフターパーツの
開発です。
ゲーム用品はブログには
まだ登場していませんが
車ゲームなどのアフターパーツの
開発です。
その他、いろいろアイディアを絞り出し
開発を行なっています。



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