
ポリhot専用スタンドにはイグナイター(点火装置)が付属していませんので、
マッチやチャッカマンで火を点ける必要があります。
災害時、超初心者が使いこなすという意味においては これも大きな壁・・・・・
実現しなくてはいけない一番はOD缶-CB缶変換アダプタを使用しないようにすることですが、
これが一応二番目でしょうか?
でも本来は弊社の考えとして
一番付属したくない装備「
一位」です。
理由は簡単で「間違いなく、いつか壊れる」からです。
ポリhotは扱いを間違わず、完璧な使用方法そして保管状態なら
毎日使う物でもありませんのでアウトドア程度での使用なら100年でも故障しない商品です。
そもそも熱交換部に穴が開かなければ一生物というか
孫~ひ孫の代まで使用可能な製品です(汗;
それに対して点火装置などは程なく故障する製品です・・・・・
(100%壊れることが分かっている製品)
他メーカーさんもそれ(故障)を踏まえて、オプションパーツとして別売りしていますね~
弊社コンセプトとしては、構造上必ずいつか壊れるような製品は
作りたくないというのが心情ですが、
災害時のことを考えるとやはり付属の
必要性を迫られます。
他の点火機構もそうですが弊社では今まで作ったことが無いので、
これも山あり谷あり(大汗;
100円ライターやチャッカマンと機構は一緒なので簡単なのですが、
イグナイターでの点火は器用じゃない人ですとどうなのかと心配。。。。。。
ポットhotでもポリhotでも、たまにとんでもない使用方法な人がいらっしゃいますので(汗;
こちらとしてはもうドキドキ・・・・・
おそらく最低でもここまでやらないと、
万人が
災害使用するには少し厳しいかな?と思っています。。。。
その後、小さな市町村などに実際の使用方法など説明をする形を取って
販売出来るような努力(仕組み)が必要ではと思ってます。
基本的にこの書き込みシリーズ①でも書きましたが
個人の方は
災害目的で全然ではありませんがほぼ買わないでしょうから(汗;
やはり販売経路は考えないといけないでしょうね。
厳しいな~~~(いばらの道・・・・・)
ですがそれらでバージョンUPした結果、キャンプなど趣味で使用される方は
更に便利になると思います。