今までポリhotの実験は殆ど冬にしか行っていません。
理由としては何故か?日本の
災害級の地震は寒い時期が多いからです。
有事の全部が全部寒い時期だとは言いませんが、
日本は四季があり夏以外の3シーズンは寒い時が多いですよね。
それを考慮すれば最も寒い時期にテストし
良い結果を出すことが大事たと考えています。
と言っても気温5~10°程度ですので極寒ではありません。
ポリhot以外の世に出ている
アウトドア系の
温水器は
家庭用給湯器なども基準にあるのでしょうが
気温約20°でのテスト結果が多いと思います。
要するにそこらをターゲットにヌルく開発されています。
当然、コンパクト性・熱交換性能は価格を考慮すれば
世界広しといえどもポリhotにかなう製品はないと思っています。
(メッチャアナログ製品ですけど。)
それはプロパンかジェットエンジン使用して数十万円・数百万円をかけ
カーボン素材を使用した製品が登場するであるなら
性能は比べられないでしょうが・・・・・・・
っで、ここからが本題なのですが今回ポリhotの販売が遅れています(大汗
そのついでというか、それ以前に考えていたことでもあるのですが
気温20°以上でのテストをと思っています。
出来ればもう少し気温が上がってくれると(約25°くらい?)嬉しいですね。
というのも上記で書いたように冬期に結果が出ればよいというコンセプトな為
殆ど冬期にしか実験したことが無く、
今回の様に特に2バーナー仕様時の悪影響は実験しきれていません。
過去ポリhot低性能時(超初期Ver)、
温水性能が低い為
気温20°くらいで実験したこともありますが、
冬期に同実験をしたら気温・水温・人間の肌感覚の違いから
だいぶ結果が違うことになったのを覚えています。
そんな理由から意外に気温によって弊害の出方が変わってきたりします。
ここまで来ましたので最後の一押しで
それらの実験を踏まえたうえで販売を考えようと思います。
(シングルバーナー仕様は実績があるので、2バーナー仕様だけ)
出来れば
キャンプ場で実験したいのですが、
まん防とか緊急事態宣言とか・・・・・・・・・困ったものです。