小さな製品開発の物語

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ポリhot,Max用ヒートフィン試作03

さーて⁉ 来ましたきました

試作品が ‼

Max中心ヒートフィン02
あくまで試作第一号なので茨の道の第一歩(汗;

今回は専用曲げ金型無しでお願いしましたので
精度は出ていませんが、頑張ります(汗;

Max中心ヒートフィン03
「入れたら分かる駄目なヤツやん」です・・・・・・

新作ヒートフィンを「ズズズ」と差し込んでいく過程で
茨の道の第一歩以前だということが手に感触で伝わってきます(汗;

こんな設計をした自分がマジで憎いです。。。。。

はめ込む過程で「えっ??無理なの???」って空気までもが・・・・

Max中心ヒートフィン04
机上の空論(cad上)では各部品のテンションで
均一化すると思っていたのですが。。。。。

理論上中心部からヒートパイプまでの最短距離となる
この構造がベストなのですが、他の方法が思い浮かびません。

一つ一つの曲げ精度を上げれば上手く行くのかなとも思っていますが、
先ずはこれで燃焼実験ですね。
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ポリhotシャワー06

昨日、ポリhotMax用ヒートフィン試作っていただいている
協力工場様から「今やってます」のお電話頂きました!

楽しみです。

で、ポリhot用のシャワーノズルですが
先ず、ポリhotは低火力バーナーが故のお湯少量なわけで
今回2種類のシャワーノズルを試作致しました。

っで、理想は「指でホースを押えてプシャー方式」だったのですが
前回までの構造では全く上手く行かず断念。。。。。。

ポリhotシャワー11※過去写真
その後、細長孔構造(2回目)でチャレンジで良い感触を得ました。

ですが、2回目試作品は超少量製作のポリhotでは
価格面で難しい側面が浮上してきました。

価格を押えながら、2回目試作と同程度方法は無いか的な流れでした。

そんな時、試作品から出ている水を見ていたら
ポリhotで使用しているネジが浮かんできました。

こういうのがアイディアの神様降臨の瞬間なんです(汗;

今回は理屈の説明ですので全て図面でロジカルにご説明を。。。。。

ポリhotシャワー16
このネジ側面から見ると分かりますが図のように傾斜部があり、
おそらく締め付けトルクによる膨らみを考慮しているか
加工工程上理由かかもしれません。

それを今回は上手く利用します。

ポリhotシャワー17
この設計図はホースの先に取り付ける樹脂加工品です。

かなりコンパクトになり「シャワーになるの???」レベルの大きさです。

水が出てくる孔もだいぶ大きくなり(っと言ってもφ2mm)
加工上容易になり、加工工賃も下がります。
(丸穴形状というのがポイント)

試作品では0.4mm幅の長孔でしたので
これはかなり大きなことで弊社でも加工出来るレベルです。

ポリhotシャワー18
ご紹介したネジと樹脂加工品を合体させます。

側面図を見て戴けるとお分かりになりますが
φ2mmの孔を塞ぐ様にネジの頭が干渉致します。

これにより0.4mm幅の長孔方式となると共に
「指でホースを押えてプシャー方式」の完成となります!!!

ポリhotシャワー19
設計図でも分かるようにネジで塞がれた狭い孔の隙間から
ネジ側面の傾斜部を伝って水が斜めに広がるように
押し出されるように出てくるはずです。

ポリhotシャワー20
ネジを緩めれば、φ2mm孔前回となり水圧が下がった形で
水が出てきます。

「指でホースを押えてプシャー方式」とは圧可変させることですので
最終的にはこのネジをオリジナル製作で「つまみネジ」形状にして
指で簡単に調整出来るように出来たらと思います。

この形ですと樹脂部品もかなりコンパクトになり
加工も容易になりますので加工単価も下がりますし
ネジは真鍮製であればお安くなりますので
両方合わせても500円以内で出来るのではと思っています。

次回は現物でのテスト結果写真を貼りたいと思います。

ポリhotシャワー05

このシャワーノズル試作は、
ブログ名を地で行く様な内容ですね。

こんな感じで
失敗の連続をヘソで進むような遅い速度で進めるのであるです(大汗;

ポリhotシャワー12
前回は2構成でしたが、実際の加工を考慮すると3構成になります。

シャワー吹き出しプレートの孔数が前回と違いますのは
少し実験をしたいことが合った為です。

ポリhotシャワー13
水の吹き出しプレートは
仮に生産するとしたら薄肉ステンレス製になります。

ポリhotシャワー14
サンドペーパーでガリガリ削ったので汚いですが(汗;

組み上げると、こんな感じです。

この構成で樹脂加工屋さんに見積お願いしたのですが
2構成の樹脂で70万円/1000個で
ステンレスプレートを足すと総合計で100万円成り(大泣;

要するに原価で1個1000円・・・・(汗;

100均ショップで販売されている製品はロット何十万個と
金型でショット(射出成型)するので数十円で出来るのですが
ポリhotは現状ではそんなに出ないジレンマに・・・・・

ポリhotシャワー15
私としては価格もそうなのですが、私らしいギミックは何なのかと。。。。

今回ご紹介した製品も十分シンプルなのですが
もっとコンパクトでシンプルに出来ないかをずっ~~と考えていて
悩みに悩み、頭ズルむける(古; かと思うくらいでしたが
全くアイディアが浮かんで来ず、今回の見切りで試作を始めて
結果的には良かったかなと思っています。

実は試作した数点の製品から出てくる水をジーっと見つめているうちに
ある部品との組み合わせが浮かんで来たんです、、、、アイディアが!!!

完璧ではないかもしれませんが、
次回その内容を書き込みさせていただきたいと思います。

続きます。

ポリhotシャワー04

天気予報では明日寒いらしいのですが
協力工場様がポリhotMax用ヒートフィンを
まだかかれないらしいので我慢我慢(汗;

ポリhotシャワー10
いろいろ試作する中で結論としてシャワーは
「小さな孔から出すのが間違いない」と現時点では・・・(汗;

良いアイディアだと思った「指でホースを押えてプシャー方式」は
頭の片隅に置きながら保留・・・・

あくまでシンプルに作り上げようと思った場合なのですが、
超少量生産のポリhotですのでゴテゴテしたギミックで
価格高騰はあり得ません。

ということで、原点回帰で年初に3D設計した形状を
3Dプリンターでチマチマ製作・・・・・・

ポリhotシャワー11
最終形状前の試作パーツは2個でアセンブリ致します。

あくまで試作用ノズルです。

よく見て戴けると分かりますが、水が出てくる孔は長孔になっていて
孔の幅0.4mm程度です。

っで、また写真はないのですが(大汗; 、
水を出した感じはかなり良いです。

これをベースに進めて行きたいと思います。

続きます。

ポリhotシャワー03

さて
今日から試作品で開発経緯を説明していきます。

前回の続きになりますが
私が「普通に極小孔から出るシャワーはどうよ??」や
「セオリー通りのシャワーじゃつまらない!」で悩み時間がかかっていました。

それで「アイディアの神様」が降臨するまで待っていたのですが
待てど暮らせど降りてこないので諦めて試作開始・・・・・(汗;

ポリhotシャワー09
上記CAD図を見ても分かり辛いかもしれませんが
簡単に説明すれば「水道ホースを親指で押さえてプシャーと散水」構造です。

図の様に隙間調整ネジを締め付けることにより
水の出てくる隙間を極端に減らし少量の水でも散水させる構造です。

ポリhotシャワー03
っで、3Dプリンター試作品が左の赤い部品。。。。

テストし易いように市販の散水アタッチメントを取り付けてあります。

ポリhotシャワー04
左の+(プラス)形状はホース内で位置が均等にする為です。

ポリhotシャワー05
3Dプリンターもまだ使いこなせていませんが
ヤスリで削ったりで調整しています。

ポリhotシャワー06
中に差し込む途中状態です。

この時は調整ネジ用のステンレスプレートは取り付けては有りませんが
1個目試作なので指で押して散水具合を試してみます。

ポリhotシャワー07
っで、散水した写真はないのですが
試した結果散水はされど、綺麗に輪を描くように散水されず
何度が作り直しても、納得のいく状態には至りませんでした。

開発で一番重要なのは出来上がり時に
如何に製品がシンプルになっているかが大切です。

これを綺麗な輪を描いた散水にするのも可能ですが
その為のギミック難易度が増す想像が出来ましたので
この方法は断念することにしました。

ポリhotシャワー08
このブログ掲載時段階で、
既に数段先の試作をしていてある程度結果は出ているのですが、
失敗もあり、それらを乗り越えて
製品が出来上がっていくさまも見て戴ければと思っているだけで、
ネタ枯渇の為、失敗例も含め薄~く・長~く引き延ばして行きたいなんて
決し思っていませんからね。。。。。。(大油汗;

ポリhotシャワー02

ユーザー様のご要望から始まったポリhot専用シャワーノズルですが、
今冬(年初)に3Dcadで描いたシャワーノズルをブログに貼り、
その後音沙汰(ここへの書き込み)無しになったのは、
どうにも「シックリ来ない」感じだったからです。

利用は
「オーソドックスで良いのか?」「体に電気が走る様なギミックはないのか?」
などです。

その後アイディアの神様の降臨してくるまで
待っていたのですが、、、、、、、いまいちガツってのが降りて来ない・・・・・

とは言え前に進むべくボヤっと浮かんだ違う方法を考えたのが
ポリhotシャワー02
見ても分かりませんよね(汗;

まぁ、分り辛くしているのですが(汗;

それは次の書き込みのネタになっているからです(大汗;
(すいませんネタが枯渇していて・・・・)

前回と違う方法でシャワーにならないかと設計致しました。

前回は単純に小さなピンホールからお湯が出ることにより
勢いを増すという一般的なものですが、今回は可変装置でシャワーになります。

ただ、この方法バランスが全てで上手く行くか分かりません(大汗:

次回はポリhot用に新規導入した3Dプリンターで印刷して
試作品で説明させて頂きます。

続きます。

ポリhotシャワー01

過去に少し書いたことがありますが
今日からカテゴリ追加で書き込みです。

ポリhotシャワー01
設計図を見てナンジャラホイ(古 ;と思われるでしょうが、
ポリhot出湯口に取り付けるホース用のシャワーノズル用のパネルです。

ポリhot能力に応じたシミュレーションを行っています。

上記図はスタンダードモデルで次回書き込み時は一風変わったギミックもご紹介いたします。

ポリhotユーザー様ならお分かりだと思いますが
現状のポリhotシングルは毎分2リットルで約16℃差のお湯がでます。

元水温が10℃であれば約26℃、20℃であれば約36℃のお湯が出湯口が出てきます。
※水量が上がれば水温は下がります。

食器洗いシャワーノズルと書いたのは
毎分2リットルを如何に効率よく使用出来るかが大切と考え開発をしています。

このシャワーノズルはユーザー様のご要望から開発をスタートさせましたが
よくよく考えれば確かに必要ですよね
(汗;

毎分2リットルの水量は食器洗いはとはいえ決して快適な水量ではありません。

あくまで弊社基準ですが、ポリhotは災害時の使用を前提として開発しています。
(  しつこいかもしれませんが・・・・・・(汗;  )

災害時に有限な水を如何に効率よく使用出来るかが主眼になっていて
食器洗いなら 2リットル/毎分  シャワーなら 2.5リットル/毎分の
使用を想定しています


20リットルのポリタンクを如何に効率よくをベースにしていますが
災害時、自衛隊等の給水車からご自宅に20kgポリタン運搬を想像してみて下さい


お父さん、小学生・中学生のお子さん・お母さんや、
おじいちゃん・おばあちゃんまで駆り出して(汗; ご自宅まで運ぶ。。。。。。

考えたただけでもゾッとしますし、
リアルに考えれば20kgのポリタンクを運べない場合、
2リットルや5リットルかもしれません


20リットル(20kg)でも毎分2リットルでもたったの10分しか持ちません。

それだけ水が貴重で、それを如何に有効活用するかを必然的に考えることになります。
※このロジックで開発することにより普段使いのキャンプでは快適になります。

そういえば最近、静岡で洪水被害から水道インフラが破壊され断水がありましたが
テレビでお母さん(30才台?)とお祖母ちゃん??(と言っても50~60才???)が
二人で40kg程度の水タンク(背高の四角いゴミ箱の様な形の水タンク)を
運んでいるシーンが放送されていました

(子供も小さな容器を持っていたようでした。)

現実(災害)に直面し20kgでも40kgでも運ばなくてはいけないのかもしれませんね。

続きます。

キャンプ場炊事場(洗い場)の環境を考える

昨日は(10/07)寒かったですね・・・・・・・
仕事忙し過ぎて天気予報見てませんでした(汗;

って何書いているかと言えば、ポリhot用の新熱交換部テストですが
どうせ10月末から11月初旬までテスト出来ないと思って、
協力工場様に試作用仮型渡していませんでした(大汗:

失敗しました、ごめんなさいm(__)m

で話はタイトルになりますが、
皆様はどのようにされていますか?

今回はメチャ駄文なので興味ない方は素っ飛ばしてください(油汗;

現在ポリhotプロジェクトの為に詳細な掲載が難しくなっています( TДT)ゴメンヨー

最近は実験キャンプしか行きませんが、
それでもキャンプ歴30年以上なので過去様々な石鹸・食器洗剤に拘りました。

実はポリhotでお湯が使用出来るようになって余り拘りは無くなりましたが、
過去に雑誌などを読み漁り環境に良いと言われる洗剤類も多数買いましたね。


当時の目的はキャンプ場周辺の水資源ダメージ軽減でしたが、
現在はCo2削減も大事なことですね。

私の初キャンプは奥多摩で友達がキャンプ場の小川で顔を洗って「気持ちいい!」と言う
その上流に洗い場があって油物洗剤使ってゴシゴシと・・・・・(大汗;
(可哀そうで友人には言えなかった・・・・)

そんな遠目のトラウマから(汗;、その後 雑誌類で私が調べに調べ厳選した
環境に優しいはずの洗剤類のテストがあり、見事に金魚が弱っていましたね
(大汗;
(金魚入り水槽にエコ洗剤を数滴たらす的な感じです。)

今では考えられない虐待レベルの実験ですし(大汗;
狭い体積という条件・・・・・・

一番衝撃だったのは同実験内で普通洗剤と同じ弱り方していて
「えっ?環境にやさしいって何???」って騙された感じでした
(汗:

その後は(ポリhotの無い当時)トイレットペーパーやキッチンペーパー類で拭いた後に
微量の洗剤を使用するスタイルになりました

(特に油汚れは冬期では拭き取れ切れずに。。)

お皿にサランラップも試しましたが、結局ビニールゴミが出でしまいますし
災害時の食事みたいですね(汗;

最近はキッチンペーパー類で拭くだけというキャンパーさんも多いと思いますが
ゴミ出しによるCo2排出やパルプ生産は環境負荷が非常に大きい為、悩みどころですが
直接川に流すキャンプ場もありますので、その場合は臨機応変に考えています


ポリhotのお湯出し無洗剤が良いとは思っていなく
カセットボンベガスの燃焼によるCo2排出も見逃せませんし、
お湯出し無洗剤洗いは油などは、ほぼ気にならないレベルまで落ちますが
完全に落ちるわけではありません


トイレットペーパーやキッチンペーパーやサランラップは
環境負荷が大きい気が致しますので、
(植物育成時Co2と製造時・ゴミ出し時Co2、焼却時Co2の4段階)、
それならばエコ洗剤の適量使用の方が良い気も致します。

特にパルプ類の植物育成時の環境破壊はかなりの物なのは
皆さんも聞いたことがあると思いますし、
ゴミ焼却時Co2よりもパルプ生産時Co2もかなりのものと聞いています


カセットガスはそもそも天然ガスを組み上げ時Co2と、
もともと天然ガスのガス精製ということと
ガスは石油などと比べ0.72倍のCo2排出量ですし
何よりその場(洗い場)だけのCo2排出量です


特にポリhotは効率を上げガス消費量も少ないのもメリットです。

現在、西側の紛争が激化し今年の冬は石油・ガス等高騰が今後も予想されますので
キャンプ場の水源を出来るだけ汚さずに洗い物をし、
高効率のポリhotでCo2削減というのも一考ではないでしょうか(大汗;

瞬間湯沸かし器構造が悩ましい03

暑いですね~~(汗:
今年の夏も結構な暑さでしたので
10月からグッっと気温が下がると思っていたのですが。。。。

新熱交換部テストは11月からでしょうか?

話は次期ポリhotMaxのお話ですが
ツインバーナーの熱をどう吸収するかの対策です。

まぁ一応書いときますが、
既存構造のポリhotMaxでも元々の水温20℃でしたら
最低限リアルシャワーは可能ですが、
ここでは気温・水温共に10℃でいかにリアルシャワーを可能にするかの
実験を行っています。

ポリhot,Max0001
前回も書かせてもらいましたが1段目熱交換部が極度の熱に晒されますので
図の様に先ず冷水を外装カバー側から取り入れる為に
ポリhotシングルとは違い一番下側の場所から水を取り入れます。

当然これだけでは熱が逃げてしまいますので
更にバイクのマフラーに巻くなどに使用する
サーモバンテージのような製品を1段目熱交換部に、
状況によっては2段目熱交換部にも巻き付け熱損失を最小限に抑えます。

熱損失さえ抑え込めればツインバーナー火力を
遺憾なく発揮出来るのでは思っています。

当然、ポリhot本来コンセプトの省燃費にも繋がります。

ポリhot,Max0002
ポリhotの名前の由来は「ポリタンの水をhotに」で
出来るだけ惚けたネーミングをと命名しましたが、
正に原点に返れば、真冬でも40~60℃、、、
いやいや80℃でも可能なわけなので(ポリタン溶けそう・・・)、
氷点下でもアツアツのシャワーが可能です。

この方法ならポリhotシングルでも十分に可能ですし、
マックスは更に短時間でお湯が作れます。

特に氷点下の場合のリアルシャワーは感覚的に45℃以上のお湯でないと
洗った後が大変で凍えてしまいます(汗;

但し、浴び始めは「アチー」とか「アチャー」とか
「アチョー(古;」とか言いそうですが(大汗;

あと数名のユーザー様にも言われていますが
キャンプ洗い場で「洗剤要らず」をもう少しアピールした方が良いのではと。

ギットギトの油汚れは別として、そもそもキャンパーはご自分の為にも(汗:
可能な限り後始末が楽になるような食事をされる方もいらっしゃいます。

私は意識していませんが、ポリhot実験キャンプなどは
キャンプ洗い場で生姜焼き程度の油なら洗剤は殆ど使用しなくて済みます。
(特に最近の食器は油掃けも良いですね)

ポリhotシングルでも食器洗剤が要らない場面が多いのですが
ポリhotMaxなら30~40℃近いお湯をリアルタイムで使用可能なので
更にその選択肢は増えると思います。
自己紹介

m-Field

Author:m-Field
アウトドア用品は災害も想定して
開発しています。
時代のニーズに合わせ
便利でコンパクトな
商品作りを目指しています。

キーワードは
コンパクトカー&コンパクトキャンプ

オーディオ用品はアフターパーツの
開発です。
ゲーム用品はブログには
まだ登場していませんが
車ゲームなどのアフターパーツの
開発です。
その他、いろいろアイディアを絞り出し
開発を行なっています。



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