最近、ショップサイトからのご注文ではなく
メールで直接注文するユーザー様もいらっしゃる今日この頃です(汗;
まぁフランクで懇切丁寧をモットーとしていますので
それも有りかなと・・・・(汗;
リアルシャワーを目指して
ポリhotシングルを2台お買い求めされるユーザー様もいらっしゃいますが
今回のユーザー様はリアルシャワーをより快適にする為
若干のカスタマイズを御所望。。。。
弊社も出来る範囲でユーザー様のご希望に沿う形を取らせて頂きたいと
常々思っていますので、ご相談に乗らせてもらいました。

まだ組み立て途中ですが写真の様に、
シャワー出口側のポリhotの出湯口と散水差し込み口を逆にしてみました。

逆にすることにより配管がスマートになるだけでなく
ポリhot同士の距離も縮まりスッキリ感があります。
因みに前にも書かせて貰っていますが
組み立て中は白いビニールを出来るだけ剥がさず行っています。

散水差し込み口(散水雄カプラー)を逆にすることにより
シャワーノズルを容易に差し込めるようになります。
今回、ご購入のユーザー様もブログを熟読されているでしょうが
リアルシャワーの最低水量を市販の
アウトドアシャワーベースで
水量2.5リットル/毎分とした場合、ポリhotシングルの能力として
真冬は「
水温差13.2℃/毎分2.5リットル」でそれが2台ですので
水温26.4℃。
それに対して元水温が10℃とすれば合計水温26.4℃+10℃ =
36.4℃となり
現行バージョンは水道直結では真冬に対しては使用出来ないことになります。
厳冬期
キャンプ場ともなると、気温-10℃水温5℃などもザラになりますので
(意外と気温マイナスでも水道使えれば水温は5℃程度)その場合は
ポリタンクで20℃のお湯を作った後に電動シャワー使用が適切で、
合計水温が45℃以上ないと体凍るかもしれません(大汗;
そんな時期なら私は素直に温泉行きますが・・・・・・上記でもお分かりの様に水温が15℃以上あれば話は違ってきます。
カセットボンベ内圧力も変わりますので、ポリhotで作れるお湯も
水温26.4℃以上になるかもしれませんのと、
気温が15℃以上になれば体感的にも外でのシャワーも楽になると思います。ちょっと時間が無いので続きます。
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