今はプロトタイプ販売のポジションな製品で
作れば作るほど赤字が膨らむポリhotですが(激汗; 、
今現在、輪をかけて赤字が膨らむ原因がバーナー・・・・・(´;ω;`)クウゥゥ
先ずはバーナー周り改善でどうにかならないかなど多角的に検討してます。
あっ、そうそう、、、
戦争のせいなのかコロナのせいなのか(円安も)分かりませんが
材料費がどえらいことになっていて、去年の倍近く・・・・・・(*´Д`*)
ポリhotシングルの材料と外注加工費だけで2万円はしないかな的金額。。。。
(少量生産で外注様も頑張って戴いています・・・)
更にプラスでバーナーが歩留まり悪く8000円以上無駄に(泣;
なので現在、最終組み込み費込み総額で絶賛10万円以上相当中です(汗;
外注加工費は今はしょうがないというか、生産性向上も含め
今後の課題ということで、納得しないながら良しとしてますが、
兎に角「バーナー」です。。。。。。。

写真は0.05mm誤差レベルで計測出来る3Dスキャナーでバーナー先端形状把握。。
因みに3Dスキャナーは計測誤差0.01mmまで確認。
精度は高いのですが、編集合成ソフトがやたらと重く、
まぁまぁスペックパソコンの出費((´;ω;`)ウゥゥ
バーナー先端を赤く塗っているのは、ピカピカする金属が計測時苦手なようで
それ以外の部分はモニター見ると天ぷらの衣の様に(汗;

写真では分かり辛いでしょうが、
微妙な寸法違いの孔や形状をいろいろ加工して実験しています。
ユーザー様用ポリhot製作時にバーナーは
いっぱい余ってしまったので(大汗; 、いーっぱい実験出来ました(大泣:
結論から書けば炎の安定はやはり噴射ノズルとバルブ次第なのですが((´;ω;`)ウゥゥ 、
(改めて確認になった)
それでも努力は報われるものでバーナー出力向上はいろいろ見えてきました。
実は最近のポリhotリビジョンはバーナー出力が少しお高めです。
(っと言ってもほんの少し)
ポリhotマックス時には更に高出力なカスタム加工バーナー搭載を考えていて
現在実験中。。。
ポリhotシングルもマックス用熱交換部の具合が良ければ
バーナーと共々でマイナーバージョンVer2.75として出すかもしれません !
弊社コンセプトで気温が10度以下にならないと
(他社は気温・水温25℃テストですが・・・)
最終テストは完了致しませんのでそれまではお預け。。。。
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