今日もまた面白い写真を貼ります。
写真のポリhotはプロトタイプです。(写真は2個使い)
アウトドアシーンでオートキャンプ場に洗い場があり、その場でこのような使用方法もあります。
それだけではありません!!!
このように、乾電池式給油ポンプを使用して水を循環させ40度程度まで暖めます。
「ヤカンで沸かして、入れればいいじゃん!」という人もいらっしゃるでしょうが、
結構それが手間なんですよね~~
上記2枚の写真仕様でしたら、苦もせずセッティングし、いとも簡単にお湯が作れますので
「わざわざ」というような意識はなくなりますので、行動自体がストレスになりません。
写真のポリタンク上にはデジタル温水計が取り付けられていて、
設定温度でブザーが教えてくれます。
まだこの時期のデーターは取っていませんが、
20リットル程度なら15~20分もあれば40度前後になると思います。
但し、この時期から冬場にかけては、ポリタンクにもカバーが無いと不効率ですよね!
あと、乾電池式給油ポンプは自動停止装置の無い、お安い製品でよいというのも嬉しい所です。
基本的に、バーナーに火を入れている時は、常に水を循環するのが原則です。
実は、バーナーの火を効率に使用し、水道や乾電池式給油ポンプを使わず、
自動循環にしようと思ったのですが、
お湯になるまで時間がかかりそうなのと、大幅なコストUPになりそうでしたので断念いたしました。
このポリhotは売れ行き具合によってはシリーズ化しようとも思っています。
例えば一つのポリhotで写真で紹介しているような2個使用するぐらいの効率の良い製品や
川の水を飲料水に変換できる「ポリhot浄水器」などです。
全て可能なのですが、いかんせんかなりのコストupになってしまいますので
様子を見てからに致します。
勘違いしないで欲しいのは2個使いも例に出していますが、1個仕様でも
お湯は80度近くにまで(やっては困りますが)上げることも可能ですので、
一般的な使用方法でしたら1つで十分です。
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Author:m-Field
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ポリhot.Single,Ver2.7(簡易湯沸し器)
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(シングルバーナー五徳)
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(長さ調節付きの万能カバー)
私も車のクーラントの熱を利用して温水器つくれないかな,と思っていました。
ところで、以前灯油用ポンプを水で利用していて、サビですぐにダメになったことがありましたが、大丈夫ですか?