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テスト条件
気温・・・・・・・・・・・13.3度
初期水温・・・・・・・・・12.0℃
機器・・・・・・・・・・・コールマンシングルバーナー(508A)
燃料タンク内初期空気圧・・320Kpa(0.32Mpa)(えあジョイ使用)
(点火時、一騎に圧力が低下し、その後燃料タンク内240Kpaで安定)
ポリタンク・・・・・・・・20リットル(全体に簡易的断熱を施す)
テスト水容量・・・・・・・20リットル
水循環機器・・・・・・・・乾電池式ポンプ
ポリhot&シングルバーナー1台仕様
点火後
03分後・・・ポリタンク内12.1℃ ポリhot出口温度25.0℃
20分後・・・ポリタンク内25.0℃ ポリhot出口温度32.6℃
30分後・・・ポリタンク内30.0℃ ポリhot出口温度40.2℃
43分後・・・ポリタンク内37.0℃ ポリhot出口温度44.4℃
49分後・・・ポリタンク内40.0℃ ポリhot出口温度46.7℃
※空気圧力減少ににより、40分後にえあジョイで加圧
(燃焼が長時間の為、空気圧減少により加圧)
※508Aを使用
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条件表と写真内容が若干違います。
テスト表が正解ですので、ご勘弁ください。
上記内容は「えあジョイ」が装備されていて初めて可能とする数値ですので、
標準のポンピングでは多分、無理です。
上記内容はテストの為に水温40℃まで行っていますが、一般的な使用では必要ないですよね!
あくまでテストとご理解ください。
例えば、お皿を洗う程度なら水温25℃でも十分ですし、
シャワーなら35℃でも十分暖かいです。
私はウインドサーフィンをやっていましたのでわかりますが、
海水温20℃程度で遊んだ後、海から上がって水温30℃でも十分シャワーは温かく感じ、
それで十分に洗い流せます。
秋にテストした時は外気温27度・水温25℃(ポリタン水容量20リットル)あり、
そこからシャワーなどで使用する35度程度まで上がるのに16分程度でした。
それを考えると、決して寒い時期だけでなく、
夏場、シャワーやお風呂が近くにないキャンプ場や、お風呂代を節約したい場合は
非常に有効です。
イメージ的にはキャンプシーンで、ご飯を炊いている時間と同じで、その間に他のことをしていると「はい出来上がり!!」といった感じだと思います。
まさか、それをじっ~~~と待っている人はいないですよね(汗;
さて、そんな気の短い人の為にも、明日はシングルバーナー2台、ポリhot2台を使用したデータ表を貼ります!!
非常に興味深いデータが取れました!
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Author:m-Field
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