ポリhotプロジェクト07

今回、工場改装ポイントとして
今後ポリhot大型化などで導入するNC機械の為に
既存間口約1.8mの工場入口の縦横拡張。
(先代当時は本業製品も小型でそれでも十分だった為)

工場自体は在来工法木造建屋で、
工場内鉄骨増強に伴う組み直し、ポリhot金型大型化も睨み
ホイスト(クレーン)設備をバージョンUP !

そしてポリhot用の棚も鉄骨で組み上げる。

棚は面積6畳間分で高さ75センチという小狭い棚ですが(汗;
ポリhotの実験部品や在庫パーツを置くだけなら
今は十分と考えています。

工場入口の大幅拡張と鉄骨重量増に伴い
各部(木造壁面)補強の為、
(基本木造建築の為、鉄骨重量増による措置)
写真の様に一度壁全てを剥がし、
構造によっては筋交いが入れやすいように
土台・柱・間柱を全てやり直しバッテンに筋交いを
7面に入れて更にN釘による耐力壁を内外から打ち込むという
変態仕様に致しました(汗;

これで東京に首都直下地震が来ても
ポリhot供給は可能かもと(汗;

工場で地震が来た時一番安全な場所が
鉄骨棚の下になりそうです。(汗;

続きます。