前回の続きですが、
先ず良い
リフォーム業者様もいっぱいいらっしゃると思います。
ただ、最近のシステムから利益だけを追求した業者様も
多くいらっしゃるということです。
リフォームにもいろいろありますが、
例えばトイレだけなら何処の
リフォーム業者様でも
そこそこやってもらえるかもしれません。
そういえば、工場トイレの
リフォームしようと
何社か見積貰いましたが
上は70万円から下は30万円とあり
中を取ってお願いした経緯があります(汗;
要するにシンプルな
リフォームなら
目が完全に行き届きまあまあな結果になるのですが
トイレついでに
あれもこれもとなると
段取りなどの現場監督の手配が希薄な感じになり
リフォーム業者のミスが増えてきます。
私の場合はある程度のニワカ知識があるせいで
進行状況が見えていたこともあり
ほぼ現場監督に近いことを大工さんと相談してやっていました(大汗;
下手すると大工さんと相談の上、近くのコーナンPRO(ホームセンター)に
30分と最速で材料を調達しに行き、大工さんの手を止めないようにと
奮闘しているといった始末・・・・・・(油汗;
本来、これらは事前な打ち合わせの元、材料手配がされていて
大工さんが円滑に作業出来るような体制のはずなんです。
今までの話も十分に闇ですが、ここからガチ闇話で
基本、ユーザー様の大半の人は知識が無い人が多いので
言いなりで改装することが多いらしく、
極端な話、床がブカブカで束(大引きの更に下の土台)や
下地のべニアが逝っている(腐っている)状態でも、
平気でリフォーム業者営業は大工に
「この上から板(フローリング)貼って大丈夫ですので」と
指示するらしいのです(大激汗;
大工さんは良心の呵責に苛まれ、拒否する人もいれば
営業の注文(命令)通りブカブカの床板の上から
ピカピカのフローリングを貼る人もいるそうです(汗;
聞いていてドン引きでしたね(汗;
ただ、その様な施工した場合の何割かは
再修正を余儀なくされるそうで、
その場合は経験豊富な大工さんが対応するらしいです。
そんな作業された施主様は営業もそうですが
二度と同じ大工を寄こすなと激怒したらしいと(大汗;
それらの回避方法も後々書かせてもらいます。
まだまだ続きます。
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