前回書いた内容ですが
「仮に衣装ケースの重量が3㎏だとして、イス・テーブル・衣装ケース各1個で
合計が、ぬあんと19.5kgと知らなかったとはいえ、非常に重いです!!」
だとして、もしテーブルが収納ケースに変身すれば、約3㎏減量されることになります。
前回イスも4脚合計10㎏位と書きましたが、少し前に協力工場様に
私が想定している程度の大きさのイスを1台分けてもらいました。
それは「背もたれ」が無いイスで重量は600g程度と非常に軽いイスです。
私はそれに背もたれを取りつけ、快適にする為に若干大きくした状態の製品を
1脚1.5㎏程度で出来ないかと考えています。
仮に4脚だとすれば合計6㎏になり4㎏程度、減量になります。
テーブル本体は、収納ケースになるなど細工がありますので
残念ながら減量の手助けになりませんが、それでも6㎏以内にはしたいです。
さすれば、全ての合計は12㎏となり、現在より7.5kg減量されます。
収納ケースの大きさは衣装ケースに準じた幅39×奥行74×高さ35(cm)を想定しています。
理由は、自宅に帰ってきた場合の収納です。
衣装ケースと同寸法なら、意外と収まりが良いのではと思っています。
さて、減量が可能な「収納ケース兼テーブル」ですが、
その中には
椅子・4脚
シングルバーナー用テーブル・2台
シングルバーナー・2台
シングルバーナー用五徳・2台
燃料タンク・1リットル2本
ランタン・2台
程度は軽々収納可能とし、
当然、リペアキットやその他のアウトドアギア群
(例えば可能ならお皿類なども・・)も収納できればと思っています。
そうなれば、後は、
テント類・寝袋(寝袋用下敷きクッションも)・クッカーセット・クーラーボックス
程度で最小限のアウトドアギアは済むのではないかと考えています。
軽量・コンパクト収納でこれからの車にもやさしく、エコにもお財布にも貢献し、
シンプルな分、撤収も早くなりますよね!
意外に大変なのが、帰りのキャンプ道具の片付けと
車積載時の手間で、それらも少しだけですが、解消すると思っています。
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