アウトドア・災害用ストーブ(コンロ)15

今日の実験は空気がどのように作用するかです。
やってみないとわからない部分が多いですからね!

あと前回、一次燃焼室と二次燃焼搭の隙間があまりに大き過ぎ、
空気の流れがスムーズに行かなかったことを反省し、
若干削るなどをしてなんちゃってコンロの調整もしました!

リベンジの意味合いもあります。

今回は、どのような結果になるでしょうか？

先ずは、一次燃焼室下部入り口のエアインテーク(斜面部分)だけをを外して実験いたします。
奥の空気取り込み口用のプレートは外しません。
(全ての写真はクリックすると拡大いたします)

空気は，薪投入口から進入しているのは分かるのですが、
イマイチ燃焼力に迫力がありません。
少しガッカリしている自分がいます。。。。

ちょっと強い風が吹くと何故か消えてしまいます？
何回か、火をつけ直しました。
正直「やはり、この構造だと無理？」と思えるくらいです(泣;

実は、前回に比べかなり時間がかかってここまで来ています。
それは薪の量を見ていただけると、一目瞭然だと思います。
基本、薪投入口から空気が入り、更に燃焼促進用プレートがあるにもかかわらずです。。。。
そんなに差は無いんですがね～～～

ン～～～、結構凹みます。。。。。。。。

前回の実験はまあまあ上手くいったのですが
もしかしたら前回は「まぐれ？？」と思えるくらいです。

凹みっぱなしのまま、薪投入口の傾斜部分にインテークプレートを取り付けます。

するとっ！！！予想を裏切る結果に！！！

それは次回書き込みます！