さて、前回の続きですが
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左写真は萌え・・・、いや燃えがあまりにも悪く何も考えずガンガン薪を投入していた時でしたが、
インテークプレートを挿入して(右写真)30秒ぐらいですかね??
一騎に燃え始めちょっとビックリして「ヤバイかな?」と思えるくらいでした!


最初の試みでナカナカ燃えず、とにかく薪を入れることばかりに注力してせいで
インテークを入れ、逆に効率の上がり過ぎる状態になった為、
有り余った火力というエネルギーは、薪投入口からも暴れて出てきます。

二次燃焼搭がかなり加熱され、流速が高まり、火口からの勢いが増すのが分かりますが
それでも有り余る(薪入れすぎによる)火力は薪投入口から噴出しています。
暴れる火に、実は「にんまり」している私がいます(嬉

二次燃焼搭がかなり温まって来たのでしょうね!
薪投入口からは暴れ狂う炎は姿を消し、
炎が吸い込まれているのが分かると思います。

炎は更に火力を増し、火柱が凄いことになっています。
もう、この段階まで来ると凄いのなんのって、感じです。


分かりづらくて申し訳ありませんが、
左が前実験の写真で隙間が盛大に開いていますが
今回は右写真で、これでもだいぶ削ったりして隙間を減らしました。
前回に比べ、かなり火力が強いにもかかわらず、
明かりが漏れているのは分かりますが、
火の流れは確認出来ませんね!
おそらく、その効果も流速となって現れていると思います。
当然、製品版は「キッュ」と食めるような形になり
全く隙間はなくなるので更に効果は高まると思います。

薪投入口を見て頂けると分かりますが、
だいぶ、薪の量は減ったのにもかかわらず
火力自体は更に加速して、ゴーゴー鳴っているといった感じです。
イヤー、凄いです。
正直、何かこみ上げて来るものがあります。
作って良かったーーーーー(泣

最もファイヤーした状態かな??
空気の吸い込みもかなり良い感じです!
ちょっと、火力強過ぎかな??
もう皆さんコンプリートとして良いですよね!
次回はまた違う実験で、面白い写真を貼りますね!
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