こんにちは、ポットhotとパンサポートでバタバタしています^^;
最新情報欄に、パンサポート70%と書きましたが
今まで書いていなかった衝撃の事実を公開いたします!!!!

実はパンサポートは、この2製品のセット販売です。
えっ?、右の板は何???って思いますよね~

この板自体は試作で作っただけで、実際に使用する板は材質の違う板を使用します。
っで何?って感じでしょうが、イメージとして「ステーキ皿」を思い浮かべてください。
アウトドアシーンで料理が出来上がり、お皿を用意し、いざ食べる時に
「料理が冷めてる・・」なんてことはありませんか?
パンサポートは肉厚な金属を利用し、外部からの影響を受けやすいアウトドアでの使用を想定しています。
外で料理をすることにより外気や風の影響を受けやすく、
バーナーの火は風で安定しません。
それをサポートすることにより、ご飯が美味しく炊けたり、煮物料理などを安定させます。
あと蕎麦などは、パンサポートがワンクッションになり
吹き零れ防止にもつながったり致します。
パンサポートが1枚あれば、薄いアウトドア鍋が土鍋のような効果を発揮いたします。
(開発中の鍋ターボを併用すれば、更に効果は高まります。)
ですが、それだけでは「もったいない」と思い、思いついたのが
パンサポート用の敷板でした!!
料理で使用したアッチッチのパンサポートをこの敷板の入れて使用します。

写真のようにセットで使用すれば、パンサポートの蓄熱効果で、相当長い時間料理はアッツアツです。
これなら火では無いので安全ですのでテントの中でも使用できてしまいますね!
実際にキャンプ場でパンサポートセットの上に大鍋を置いて試した時は、
外気温が14~15度くらいで、1時間くらい放置しておいても
温かいというより、まだ熱い感じが残っていました。

側面から見ますと、10ミリ厚のパンサポートに対して9mmばかりコンピュータの機械で掘って
上手く収納されています。
(本当は、木材削る機械じゃないんですけどね・・・・・)
そのおかげで、断熱効果が出ているのでしょうか、正直素晴らしいのなんのって!!!!
残りの30%はこの木を削る作業と、取り説作業です。

こっちはバーナーの火が当たる面です。
前に比べると、熱を受ける面積を増やし、火の通り孔も増やし、効率を上げています!!
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