販売寸前のポットhotですが、ここでも少しご紹介をば。

少し前に貼った写真に似ていますが、一番理想だろうというセッティングの写真です。
この加工したポリタンクも「加工請負」という形で販売を開始しますが、
その詳細はポリタンクのカテゴリとして今後、ご紹介していきたいと思います。

この自然循環の仕様ですと、2枚の写真のように「台」を考えなくてはいけないのですが、
このポットhotはポリhotに比べ、自然循環との相性はバッチリだということが実際に実験をしてみて分かりました!
便利なのは間違いなく電動ポンプですが、このセットさえ揃えてコツを掴んでしまえば
電池要らずですこぶるエコ&便利だったりいたします。
あと写真の自社開発のシングルバーナー五徳「クワッドスタンド」ですが、この仕様ですと本当に便利です!
で、皆さん知らないでしょうが、このクワッドスタンドを使用すると、
安定性がグンバツ(^^;)に良くなるだけではなく、お湯も早く沸くんです。。
簡易携帯温水器17(ポットhot)後で気づいたのですが、ガスのシングルバーナーは
当社のクワッドスタンドを使用した方が若干ですが水温が高いようです。
多分、「簡易携帯温水器17」の実験で得た、五徳の高さと、
クワッドスタンドの中心部の真鍮材の蓄熱効果のおかげかもしれませんね!
このこと、宣伝文句に書くかどうかと思ったのですが止めています。
あと、シングルバーナーの五徳を付けたまま更にスタンドを重ねて使用する人達がいますが
あれが一番もったいない行為ですね。。。
あれだとバーナーのポテンシャルが発揮できずお湯を沸かすのにも時間がかかってしまいます。

さーて!、ポットhotの努級システムです!!!
2段に重ねていますが、理論的には何段でも重ねられます!
取り説にはトーテンポールみたいで危ないので3段までとしています。
あと、これ以上重ねると写真の灯油ポンプでは水が循環しない気がいたしますので、
後はユーザー様の知識を総動員してお願いいたします(^^;;
写真の仕様でアルカリ電池満タンで3リットル/毎分という感じですね。
まぁポットhotは仕様上6リットル以下/毎分ですので理想かもしれません。
2段以上だと高さ的にポリタンクでの自然循環は無理ですが、
浴槽のような大きな物ならポットhot2段重ねの自然循環は可能かもしれません。

写真を拡大してポットhotとポットhotの間のジョイントステーを見てください!
(ジョイントステーはオプションです。)
自社で行えば良かったのですが、これがナカナカ来なくて販売が出来ませんでしたが、
やっとこさ到着しましたので、もう一度説明書にこの分を付けたし、
チェックをしてなんとかこぎ着けそうです!
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