ちょっと今日は毛色を変えて。
東日本大震災後、東北の人なら今後来るかもしれない
大余震他地域にお住まいの人ならに、北海道地震・関東大震災・東海地震・東南海地震・南海地震と
備えている人もいらっしゃると思います。
九州は現在地震より桜島が尋常じゃないくらいの回数の噴火とか??
(富士山の膨張も始まっているそうです)
真偽の程は分りませんが、
新燃岳の噴火は、桜島と新燃岳の地底深くマグマがたまった結果という人もいますね。
但し桜島のマグマは大正大噴火の9割まで溜まっているとか?
琵琶湖も湖底近くではお湯になっているなど
(琵琶湖は地震など地殻変動で形成されそこに水が溜まったと言われていて、
その為活断層も多くあり、最終的に北の湾(もんじゅのある位置)と一緒になるとか?)
今後、日本はどのようになっていくのでしょうか?
何か、震災スイッチが入ったような感じですよね。
我が商品群は本来
災害時に役立ててもらおうと開発をした商品でした。
ですが、それだけだと商品価値は全くない(売れない)のではと思い、アウトドアをも想定し
商品の説明などはアウトドアを前面に押し出しています。
販売が終了したポリhotを電動水ポンプで循環していただくことを前面に出したのも
震災前でユーザー様の意識も全く無い時でしたので
先ずは「面倒くさくない仕様」が好まれると思ったからです。
今回、ポリhot・ポットhotで使用可能なポリタンク改造品の販売も進めていますが、
やっとその時期が来たような気がいたします。
決して後付ではなく、コールマンのえあジョイ関連も、趣味のアウトドアだけでなく
災害時にストレスなく使用できたらという気持ちもありました。
それはアメリカでツーバーナー(スリーバーナー?)を大勢で囲み、
タンクにコンプレッサーの空気を直接送っているシーンを見て思いました。
その時に「もっとローテクで効率の良い製品は作れないかと・・」
私の商品群はローテクな物が多いですが、
震災時は出来るだけローテクな商品が真価を発揮すると信じ
あえてそのコンセプトを曲げず開発しています。
ポリhot・ポットhotも雑に焚き火の中に放り込んで使用して頂けたらという
思いもあります。
今回ポットhotご購入のユーザー様の中には
災害を想定して購入を決めた人もいらっしゃいます。
今後は燃料高騰・少子化からコンパクトカーへの移行が加速し、
更には
ストーブの燃料代も馬鹿にならなず、
災害だけでなく
キャンプ場に落ちている枯れ枝程度の火力で使用できる煮炊き専用薪
ストーブ(コンロ)、
ご家庭の廃油を使用可能なサラダ油
ストーブ(コンロ)もありと想定し、開発しています。
新感覚薪
ストーブもサラダ油
ストーブもまだ時間がかかりますが、
しっかり開発は継続しています。
サラダ油コンロの方が早く販売できると思いますが、
また
ストーブ関連と言いましょうか、作っている途中で
大地震来ないように祈っています(大汗;
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