最近やることが多く、なかなかupできなく申し訳ありません。。。。
オーディオ・ゲーム関係のアフターパーツなど下準備が忙しいのと
あとは
アウトドア関連開発の行き詰まり・・・・・・(これが一番かも)

だいぶ前に購入したものですが、写真は
焙煎に使用しようかと思っていますモーターです。
因みに写真左の茶色い木のノブも
焙煎機で使用するつもりでいます。
っでモーターの話しですが、ラジコンなどで使用するモーターです。
「えっ???普通はもっと大型のローギアードモーター使用するよね???」
とツッコミが来そうですが、私もそう思っています。
ですがこれは
アウトドア用
焙煎機です。
電源のない場所での使用を想定しますので、まずは電池の消耗も考えなくてはいけないのと
重くては意味がありません。
あとは価格です。
それなりのモーターですと1万円程度とそれだけで製品単価が上がります。
因みに写真のモーターは1500円と低価格
例えば2万円で販売したくとも、モーターも含めると3万円・・・・
それが1500円モーターなら21500円・・・・
皆さんどう思います????
但し、使用するにあたっての条件というかライン引きは考えています。
先ずは耐久性・・・・
せめて30回から60回は使用可能である
(できれば120回以上)
キャンプシーンで一泊二日・二泊三日などは多いと思います。
例えば二泊三日を年10回繰り返せば一日1回使用したとして30回
2回の使用なら60回となると思います。
一年に1個モーターがダメになるとしても1個1500円程度。
モーターは壊れたら簡単に交換できる仕様にします。
それなりのモーターですと体積も大きく、かなり重量が増すので
キャンプシーンで体積と軽量化を考えたらokではないかと思っています。
個人的にですが、余程の連続運転をしなければ、その倍は持つのでは(もしかしたらもっと)と思っています。
先ずはそれをクリアできるかと共に「回転トルク」ですね。
小さなモーターですのでトルクがありません。
前回まで挙げた設計写真には、私自身か製作するつもりのギアが描いてあり
更に回転を半分にしてトルクアップを狙っています。
先ずはそれらがクリアできるかどうかがキモになると思います。
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