突然に近いですが、、、
ポリタンクでシャワーを行うのですが、先ず幾つか準備が必要になります。
その最初としてシャワーヘッド部です。

いきなりの写真で、シャワーヘッドの散水板を外します。
そのままでも良いのですが、散水板部分裏側中心付近にポンドを塗ってみました。
一応この製品は低水圧の節水タイプなのですが、便利な水道と違い、
ポリタンシャワーで限りある資源(容量)ですので更に追い込みます。

散水板部分を、もう少し拡大した写真ですが、これで更に18%節水になり、
散水板の孔をふさいだ分だけシャワー水圧が上がります。

っで、このシャワーヘッドを選択したのは「ストップボタン」が付いていたからです!!
ポンピング後、したい時にシャワーをし、終わったらボタン一つでストップです。
これで
ポンピングした空気は抜けることがありません。

そして、最近ポリhot関係で使用している、ホースジョイントで繋げてみます。

詳細がだいぶ後になってしまいましたが、このタイプの蓋(黄色い蓋)がかなりしっかりしています。
見た瞬間!!触った瞬間!!、「これだー」という確信と共に惚れ込んでしまいました(汗;

私、お得意のフット式ですが、これだとシンクを自作し、食器を洗う時でも
足で
ポンピングが可能ですので、手はフリーで非常に便利です。
シャワー時は厚手のビニールーをポンプ部に被せて使用すれば良いかもしれませんね!
因みに
ポンピングされた空気は、
ポリタンク側に後付した「
ワンタッチコネクタ」に
「
逆止弁付きバルブ」があるので空気入れに戻ることはありません。
あと蓋だけでなく、この形状にも魅力を感じました!
見た目がフラットな形状ではなく、補強されるが如く、強度のありそうなボディーです。
このゴツゴツした形状は、空気挿入時に大型キャップ部に無駄な膨らみを防止してくれ
空気漏れを間違いなく防いでくれると確信していました。

予想したとおり、しっかりシャワーしています。
(写真のポリタンは別の製品です。)
本体の強度が高いせいか、だいぶ空気を入れ、結構な時間シャワーが出続けてました!!
シャワーヘッドに水量ストップボタンが付いていますので任意で水を止め
節水しながら、
ポリタンク内圧力も温存することが出来、とても便利になりました。
また、続きます。
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