私がよく「
災害」「
災害」と書いていますが、
では実際に有事の際、「
ポリhotなんて使えるの?」と思われると思います。
実は私も疑問に思うどころか「
使い物にならないかも?」と思ったことは何度もあります(汗;
では何故
災害で使用出来ると想定しているの?っと思われるでしょうが、
それなりの裏付けと奇特な(汗; 責任感から開発を始めました。
先ず最初に調べたのはあの忌まわしき「
阪神淡路大震災」です。
そして「
東日本大震災」もですね。
東日本大震災「
も」と書いたのは、調べていた当時はまだあの
災害は発生しておらず
「阪神淡路大震災」をメインに調べていたからです。
阪神淡路大震災は近年丘の災害としては本当にインパクトがあり過ぎた大災害でした。そこでネットなどで、実際に災害に遭遇されて実感した人達の経験談から、
何が本当に「
必要」なのかを探しました。
私の調べたものは、あくまで個々のその人達の個人的な感想であって、
実際に私自身が体験していませんので若干「的」を外しているかもしれず、
この先の文章を読まれて不快に思われる人達もいらっしゃるかと思いますが、
災害発生時、少しでもお役に立つ道具が出来ないかと自分なりに努力したつもりです。それでもと思われる人達に対しては申し訳なく思います。
それでは、
多数の人が書かれていたのは先ず「
水」の存在です。
当たり前ですよね!
ですが、その水は決して飲料水ではなく、「
トイレ」で使用する「
水」でした。
結局、人が密集した場所ではどんなに緊急時(災害時)であっても
人の目のある外では決して用は足せないということらしいです。特に女性はそうですよね。そして女性の場合は、無防備な状態から襲われかねません。因みに、ここでいう「
用を足す」というのは水の必要な「
ウンチ」がメインです。
オシッコだけなら
緊急時ですので男性なら立ちションは可能ですよね!
現代、特に日本はほぼ「
水洗トイレ」ですが、
そのシステムには水が必ず必要になってきます。
災害時、この水洗のシステムに欠かせない水が止まってしまうと どうにもなりません。水洗トイレに何リットルの水が必要でしょう?
災害時ですので流れればOKですので、10リットルはいらないとしても
(本当は10リットル以上欲しいのですが、あくまで緊急の使用方法と捉えてください)おそらく6~8リットルは必要ですよね。
最新のトイレは3~5リットルでも良いでしょうが、全てがそうではないでしょうし、
使用可能なトイレは他が破壊されていれば使用場所も限定されて、一極集中する中
あまりにも水が少なすぎても詰まる原因になるかもしれません。
結局、そう考えると一人最低でも7リットル以上は必要になると思います。
(本当はもう少し欲しいところです。)4人家族なら28リットル以上(36リットル以上?)は必要になるということです。
ですが、その中にポリhotはどう関係あるの?という疑問が出てきます。私は常々思うことがあり、おそらくトイレで使用するその水は
「飲料」に可能な水も使用されていると思います。
(一応されているにしておきます)
もし近所に川があればそこから汲んでトイレで使用可かもしれませんが、
そうそう川なんかありませんよね。もし川の近くであれば、それ幸いとして使用可能でしましょう!
ですが大半はそんなGoodな環境では無いと思っています。
そうなると飲める水まで、もしくは飲めずとも非常に綺麗な水をトイレ「だけ」の為に使用することになります。
しかも常時、その水を貰えるとは限りません。
その水はトイレまでどのようにして持ってくるのか??そうです!100%皆様もお分かりの様に「人力」でそのトイレのある場所まで
数十キロの重さの水を持ってこなければなりません。
本当に大変ですよね!
重たい水を持って、数十メートル、もしくは数キロ歩いた後に、
家が平屋ならともかく、マンションの3~12階だったらどう思いますか???話は変わって、大災害時、比較的復旧が早いのは「
電気」だそうです。
そしてガスは場所によって数ヶ月先と本当に遅いそうです。
水道も地域によっては復旧するまで時間がかかります。
災害の規模にもよりますが、現代は救援物資は日本は比較的早い方だと思います。
その救援物資の中には衣類、食料(オニギリ)やカセットガスなどが含まれます。続きます。
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