ポリhot Ver2.0 その41

ポリhot,Ver2.0はVer1.0より一回り大きくなった為、カセットコンロ以外で使用する場合は
今までは我が商品「クワッドスタンド」を推奨しますと過去に連呼してきました(汗;

ですが、少し前にも「　ポリhot Ver2.0　その30　」書かせてもらっていますが、
ポリhot,Ver2.0専用五徳を考えなかったわけではありません。


写真のように、こんなにシンプルな「棒」をカセットコンロの五徳を載せる隙間に
ただ挿して使用する方法も考えていました。

　　
これはポリhot,Ver2.0が大型化して、キャンプ用バーナーのタンクに干渉しないことによって
実現可能になったわけです。

ただこの「五徳」はポリhot,Ver2.0の付属品でもなければ、
同時発売の簡易五徳でもありません。

ちょっと問題が山積みになっていますので、今後出るであろうオプションと考えておいてください。



このようにコールマン533を下に置いても五徳の足はタンクに触れず、
問題なく置くことが可能です。

533が問題ないということは、ほぼ同寸法の508Aも大丈夫だということです。

で、問題の1つ目です。


写真を見ても何のことだか分かりませんよね?

でも、私は散々テストを繰り返してきて、分かっていることがあるのですが、
それは熱交換部とバーナーの「距離」です。

もう一度同じ写真を並べますが、

　　
両者を比べると、熱交換部とバーナーの隙間が幾分違うのが分かると思います。

テストを繰り返してきた私にとって、その隙間の違いは、物凄く大きいのです。


黄色いタンクのこの写真は、皆様もお分かりのように、
ガスバーナーの写真です。


250缶ですが足元も五徳とタンクに余裕があり。

因みに500缶は重心が高くなりすぎますので、今のところ構想に入っていません。


熱交換部とバーナーの隙間は良い感じです。

ただこの手のガスバーナーも困ったことに微妙に高さが違うんです。

続きます。

この簡易五徳は全て同じ長さので撮影しています。

続きます。