GWに突入してしまいましたが、
現在、休み返上で(というより、こんな時にやらないと・・・)、
ポリhot販売に向けてコツコツやっています(汗;
さて上げ忘れていた(大汗;、ポリhot,super Ver2.5の実験です。
前回「
ポリhot,super Ver2.5 温水実験 その1 」と違い
今回は純粋に水温実験です。

CB缶はおニューなのですが、CB缶は3本セットなので、前回までの実験と違い、
製造ロットが違うせいなのでしょうか?
何回か計測し直して平均で345gを指しています

水温は10.3℃を指しています。
CB缶番号も、しっかり確認お願いいたします。
少し時間がたってしまったので、実験時の状況を書かせて頂きます。
4月に入り最後に東京で雪というか霙が降った、今年最後の寒さの中実験を行ないました。

下に敷いた、濡れた板も交換しました。
さて、ササッと淡泊に実験を進めていきたいと思います。
条件です。
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気温10.6℃ ガス缶345グラム
ポリタンク内水量10リットル 水温10.3℃ 計測時間10分
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いつもの如く一応書いておきますが、
実験結果は実験環境により、かなり左右されますので
あくまで参考としてとらえて下さいませ。。。

7分で32.3℃と前回に比べると低く感じますが、今回は
ポリタンクを全く振っていませんので
水温センサーはポリタン底の一番冷たい水の温度を計測しています。

9分で
ポリタンク底の水温は40℃を超してきましたね!!

10分時の
ポリタンク底の水温は42.6℃と表示されました。
前回は
ポリタンクをガシャガシャ振って10分時41.4℃でしたので
期待の出来る数字ですね!!!
ですが、ポリhot,Max,Ver2.5の実験で「
ポリhot,Ver2.1 VS ポリhot,Ver2.5 温水実験 その2 」
10分時43.1℃という記録が出ていますので
「あれっ?低いじゃん??」と思われる人もいらっしゃると思いますが、
漠然と数値を見れば確かにそうです(汗;

10分計測後、直ぐにポリタンを水平に水を混ぜて、ポリタン内水温を一定にしてみたところ
10分で45.1℃という結果になりました!
それってやはり「 ポリhot,Max,Ver2.1 VS ポリhot,Max,Ver2.5
温水実験 その2 」時で
「 10分で44.7℃という結果が出てるじゃないですか? 」と突っ込みが来そうですが
最近の計測の流れから、分る人には解るのですが、
早速、結果を計算してみましょう!!!

前回、□3のCB缶は計測しませんでした。
実はちゃんとした理由がありまして、ポリhot,super,Ver2.5の実験時
夜遅くなったせいで、気温が10℃台に入ってしまいました。
これは確実にCB缶に影響が出ると感じていました。
説明の理解を増して頂く為に、前回の結果を発表せずに
今回に持ち越しました。

写真を拡大し過ぎて、ちょっと缶の数字(3です。)が分かり辛いのですが
(数字分かり辛くすいません、後で気づいたのですが、撮り直しって詐欺っぽく感じてしまい)
何回か計測(載せ直し)し、平均で315gとなりました。

こちらの缶の数字はよく分りますね。
何回か計測(載せ直し)し、平均で311gとなりました。
3番の缶は350gでしたので
CB缶の元の重さ350g - 燃料消費後315g =
35g です。
4番の缶は345gでしたので
CB缶の元の重さ345g - 燃料消費後311g =
34g です。
と言うことは、両方とも 34~35g 消費したことになります。
2回が近い数値から
おおよそ、この気温下ではこの位の燃料消費量だということがわかります。
初期重量の違うCB缶が、最終結果で同程度容量を消費したということが
確固たる裏付けになりますね!結果発表は長文になりますので、次回に。。。。
次回は今回の計測結果から計算によって導き出された結果をお知らせさせて頂きますが、
場面によっては驚きの結果になることを先にお伝えしておきます。
楽しみにしていてください。
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