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写真の右側の製品は皆さんご存知の
ポリタンクに取り付けて、ポンプして空気を溜めるものです。
本体やホースの色などパーツはバラバラで組んでいます。
今までこの手の製品も実験で何個も潰して来たせいで寄せ集めて組んでます(汗;因みに
ポリタンク( 20L )はこの撮影の為に購入いたしました。。。。
少し前のブログで書いたように、この手の実験自体は、もう数年前(Ver1.0当時)に行いました。
現行の初期型(Ver2.0のSuper)でも行ったのですが、それでも「どうしようかな?」感があり、
提案するのはどうなのかと思っていましたが、Ver2.1辺りから「あれ?いいかも」が始まり
Ver2.5の今はアリとして捉えています。今までブログで公開した
温水実験初期内容はVer2.0ではなく、
殆どVer2.1でしたのでご観覧の熟読ユーザー様は
水温もまぁまぁな感じでピンとこないでしようが、そういうことなんです(汗;
Ver1.0当時は、熱交換部がスカスカだった為、空気圧で水が凄い勢いで出てきて、
元水温とそんなに変わらなかったのを覚えています(大汗;
初期
温水実験で水道蛇口の後に真っ先にやったのがこの空気式ですが、
当時(Ver1.0)はポリhotの低スペックから、少しだけ温かい「水」しか出ず完全に保留・・・・・
それで「
無いもの」としてきました(大汗;
少し前、
「
ポリhot,Superから出てくる水流量は0.6~1.0リットル/毎分がやっとなので」
っと書いたのですが、当時の実験条件(高低差)は良く覚えていなく(汗;
流水量だけ何となくウル覚えで書きましたが、最近久しぶりにシュコシュコやってみて
出てきた流水量は「
あれ??1.0リットル/毎分以上出てそう?」的ないい感じ!!!!
っで今回メドが付きそうなので、お久で再開!!
これを実現したい理由は何といっても、このカテゴリーでも書いていますが、
災害時、カセットコンロなど火器類は百万歩譲ってしょうがないとしても
どうにか循環ポンプを「無し」の仕様を実現したかったからです。災害の時の為にワザワザ電池を常にストック・・・なんて難しいですよね。。。
いやっ!
用意してるけど、たまたま電池容量が少くあまり使用できない!
・・・・とか。。
少し前の書き込み「
災害時のポリhot使用方法 」 は ←クリック
ポリhotを丸ごとドラム缶の様な物の中に入れて究極の使用方法でしたが、
今回の方法ならマリンスポーツや
キャンプなどで普段使いでもスマートに使用可能ですよね。
そのようなことを想定すると、
動力は人!、
そして妥協はあるとしても出来るだけ楽に継続可能な仕様がベスト!!
として、今回の仕様も推し進めて行きたいと思います。
書きたいことは、あり過ぎるので続きます。。。。(汗;
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