ポリhotを知って頂く為に何軒か
キャンピングカー製作会社にお伺いした時に、
言われたことは「
ラジエターや電気など走行中に、上手くお湯を作るからねー」や
「
最近はソーラーパネルを活用出来るからねー」や、
「
そもそも、お湯を必要とするシーンがない」などのご意見もありました。
確か
キャンピングカーで、
お湯を作る ということは大規模な自前設備が必要か、
日本は温泉施設が各所充実していますので「
必要性を感じない」のだと思います。
私も正直というか、素直にそう思います。但し、キャンピングカースタイルも多様化し、「車中泊」と称し誰で気軽に旅をする中で
女性の扱いが蔑(ないがし)ろになっていないでしょうか(ちと、表現が大袈裟??)
いや男として蔑ろにしている
つもりは全くなくとも、そこはやさしい日本の女性です。
誘ってくれる人、愛する人の為に我慢しているかもしれません。
奥さんや彼女など「女性」は当然の様に、お化粧を致します。寝る間際に温泉に入れば、お化粧も落とし丁度よいでしょうが、
温泉に夕方に入り、薄化粧でもどうしても、しないといけない場面もあると思います。
最近は、化粧落としの高性能なウエットティシュやオイルもあるかもしれませんが?、
寒い時期はやはりお湯でないと落ちづらいと聞いたことがあります。最近は、薄化粧でお湯だけでクレンジングをすることによる美肌維持推奨もあるそうです。
大人の「普通の」女性がキャンプし易い環境があれば、
彼氏や旦那様は、キャンプやキャンピングカーで誘いやすくなるはずです。(希望的観測・・・・
現在は女性がキャンプをし易い環境であるとはいえませんよね。過去の大災害時でも、お風呂に入れず、化粧も出来ず、
ボサボサの頭と化粧をしていないお顔を隠しす為に
女性は深々と帽子をかぶり配給なども含め災害生活を送ったと聞きます。キャンプシーンでも女性が冬の寒~い朝に道の駅で顔を洗うのですか?
歯を磨くのですが?お化粧をするのですか?要するに気兼ねなく、そのことが出来ないでいるわけです。結局、今以上にキャンプの類をもう一歩踏み込んだ物にする為には
女性の力が必要になるのではと思っています。特に女性は
冷え性の方も多いでしょうし、
冷え性以前に人は寒いところは苦手ですよね(汗;
冬は勇気を出して顔を洗うって、女性からしたら
「
意味分からない」ってなるかもしれませんよね?
( 男の私としては実はよく分かっていない(汗; )
その上で「身だしなみ」の類でキャンプに行きたくないのは当然だと思います。昨今キャンピングカービルダーは自前スキルも当然ながら、
各パーツの精度性能も良くなっていると思います。車も綺麗で、ユーザーが過ごし易い設備環境は整えていると思いますが、
ビルダーが男性ばかりなのでしようか?
女性が喜びそうな装備がまだまだ不足している感は拭えません。確かにプラス百数十万から数百万円を出せばキャンピングカーに
二畳程度の広さを追加し、リアル温水システム付き化粧室を作ってもらえるかもしれません。要するに安価なシステムで
決定的に女性が喜ぶ製品がまだまだかけていると思います。
女性が喜ぶ数ある中の些細な一つに「
ポリhotシンクシステム」のような製品はあると思います。
さて、ここまでいろいろ書かせてもらいましたが、私が描いた設計図の製品を
私自身が実際に試作してみようかと思っています(汗;
机上の空論のような物をツラヅラ書かれても実感が沸きませんよね。但し、私はビルダーさんと違いノウハウがありませんので、
売り物の家具のような外観は出来ませんので、
具現化は機器構成を見て頂くだけになりますが十分に参考になると思います。ビルダーさんだけではなく、キャンパーや車中泊の自作派の人達が
自作出来るようにブログを公開致しますので、しばしお待ちくださいませ。
(現在本業が忙しい為、開始は少し先になります)
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