昨夜、東京でも九州の
地震なんでしょうか?
感じましたよね?
子供が「あっ
地震だ?」って言ったのですが、震度にしたら1あるかどうか程度だったのでしょうか?
家が一瞬だけ揺れたごく小さなものでした。
少ししてテレビをつけると熊本では大変なことになっていて
弊社HPでも販売しているCAD/CAMソフト「
鍋CAD」の作者は九州は熊本・・・・・・・(大汗;
しかも
地震のテロップには「玉名」という地名まで出ているではありませんか ! ! !
鍋CADの鍋は「玉名郡鍋」という地名です。
ビックリして駄目もとで
鍋テックさんの携帯へ電話
「繋がった」・・・・
本人、お酒飲まれてて(汗;、今逃げろといわれても足がおぼつかないみたいなことを言っている始末・・・(汗;
熊本市内にお子さんがいて、やはり食器棚など大変なことになったとか?
電話の最中にも大きな余震来ていたみたいで・・・・・
一応、無事を確認に出来て一安心でしたが、震源地に住まわれている人達のことを
考えますと胸が痛い。
テレビで寒い外で地べたに座り、怯える住民の姿を見て、また胸が締まる思い。そういうシーンを見ると、どうしてポリhotなどを製作したのかの原点を思い出す。
自分に足りないことを痛感する。
ポリhotは人気商品にしたいのではなく、本来災害時に使用して頂く為に作った製品。その為、大量に売るのではなく、性能重視の熱交換率の高い、
高価な銅素材を使用し作り上げた商品。
いざという時、電気も無い状態でも、ギリギリお湯が作れ
災害時温かい物を食すると「心が暖まる」であろう物
例えばカップラーメンならカセットボンベ1本から100杯以上作れるなども想定。役場や公民館などにポリhotセットを1台から3台程度置いていただければ
電気がストップしていても水の自然落下を利用すれば容易にお湯が作れる装置それで食事ができます。
決して便利を追求してはいけないがコンセプトでもあります。(全て電気制御の自動であると、電源が無いなど
いざという時に結局使えない為ローテクが大事と考えています)
ですが、今の世は便利追求型社会でそれに慣れきった状態で
そのことを説明する難易度の高さといったら・・・・・
それをどうして行くかが今後の課題ではないかと思う気持ちと、
電気を使用せずとも、もう少し便利に使用できる方法も模索していかないとという気持ちが。。。
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