前回の続き。。
一応、前回の第三案で開発を進めようと思っていますが、
先ずは。。。

製図で見た目はこんな感じ・・・・
構成としては、本体と空気取り入れ用プレートの2点
機構追加はどうするかは今後進んでいくうちに出てくるかもしれませんが
先ずはここから出発。
材質はステンレスを考えていますが、後で見積もってもらわないと分かりませんが
材料代 高いかなーーー????
でも材質落として鉄使うと、塗装しても錆が出るんですよね・・・・・・・・・・

もう少し分かりやすい図を、、、
過去、実験ノウハウを生かし、このような形になりました。
結構、火力を稼げそうな太い木が入りまーす。。

もう少し分かりやすいように寸法図。
ポリhot用オプションを今後ラインナップしていくか下準備は始まったばかりですが、
やっとワタシ的な究極にたどり着いた気がしています。
ポリhotのコンセプトは究極のローテク。
要するに人の手がなかなか入れない(救助が)大
災害時にいかに水を確保し、
少量の水を効率よくお湯にし、効率よく使用するかです。
災害時、食料があまり冷たい物ばかりですと、ストレスも含め下痢を起こす人が多く
そんな時に少量のお湯で胃を休めたり、その後訪れる欲求として洗髪など体を洗うこと・・・
これは衛生面・メンタルで非常に良い方法と考えますが
ですが多くの水は使用できない時などはポリhotは有効です。
ポリhot用
薪ストーブ仕様が出来れば、後は水は自然落下と合わせて完成します。

過去に貼った説明図ですが、最近 個人様や業者様電話によるお問い合わせで、
( 相変わらず、ティープロダクツHPのメールフォームは使用されてません(汗; )
バーナー付いて、モーター付いたバージョンないのですかーと聞かれますが
大
災害時に炎がゴウゴウ燃えたぎるドラム缶の中にポリhotを突っ込んでもらって使用することを
想定していたので、そういう仕様なので返答に困ってしまいます(汗;
それに肝心な時に限って電気が無かったりしますからねー
ポリhotは本来、
災害用として企業が国に販売するような定価で50万~100万円もする
熱交換器心臓部の一部として使用されるレベルのパーツです。
それだとあまりにも価格が高すぎるので、
我が社で個人レベルでギリキリ購入も出来、熱交換部の高効率仕様は変えずに
それをユーザー様のお知恵で、変幻自在に使用して頂きながら
趣味の
アウトドアや、将来の
災害に備えて頂く製品として今の形になっています。
まだまだ続きます。
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