さて、次のマイナーバージョン・ナンバー、、、何番にしましょうかね~?
一応Ver2.7で行こうかと思っています。
理由は、仮に仮にVer2.9があったとして、その後Ver3.0へと、、、(汗;
あっ! でもVer2.7関係の販売開始時期は来年(2018)になるかもしれませんが(大汗;
っで、タイトル通り今日は「ポリhotシングル」のお話です。

上記、3Dcad図が、いま思案中のシングルバージョンです。
おそらく見た目は、このまま行くと思いますが、
当然、内部的には、もう少し手を加えて行こうかと思っています。
って言っても皆様には分かりませんよね(汗;
今まで温水テストデータや活用法は何度も書いてきましたが、
熱交換内部構造自体は説明したことはありません。
それは
ノウハウということで・・・・(汗;

SuperやMaxを所有している人なら見た目で分かるのが、この天板部分。。
現行(Ver2.5)のポリhot,Maxでは天板のステンレスが、ほんのり焼けて色付くんですよね。。
Ver2.6~以上のポリhot,Maxになるとそれが少し解消されるか、無くなるかと思いますが、
(一応、希望的観測・・・・)
流石にシングルになれば、それは「無理かも」と判断し、
本体の焼けた天板をカバーする為の「天板」を取り付けようと考えています。
っと書くと、「化粧隠しだけ」みたいですが、もう一つ
狙いがあります。
それは天板を2重にすることにより、外気を直接、本体天板に当てず、
ポリhot本体を冷まさない為です。次期ポリhotは側面に断熱材を入れることを考えていまして、
天板は構造上、断熱材は入れ辛いから入れないというより
天板を2重にすることによって、間に空気の層が出来て、
天板面の断熱効果が上がり、ポリhot全体の断熱性能を上げるのが狙いです。
本当は全体を覆う「2重構造」にしたいのですが、
現状の方がコンパクトに出来ますし、それより加工単価が・・・・・

さー、これが現行ポリhot,Maxレベルの性能行きますかねーーー?
もし達成したら、この商品(シングル)に限っては「
趣味のアウトドアギア」として、
コンパクトで非常に便利に使用していただける逸品になると思います。
次期バージョン位置付けとしては
ポリhot,Super
温水シンクシステム使用、または3000Kcal/h以上のバーナーで究極を求める人
災害用としては普通に使える高火力バーナーを考えないと・・・・ポリhot,Max
災害時または、マリンスポーツ&キャンプなどアウトドアギアとして
これは災害時、一般家庭のカセットコンロ使用を想定すると
2500~3000Kcal/h程度のカセットコンロ火力ならポリhot,Maxが適切(十分)になると考えての事です。
このままでは次期バージョンでは、災害用としてはもうSuperは必要無くなってしまう~(汗;ポリhotシングル
マリンスポーツ&キャンプなどアウトドアギアとして
シングルに関しては、もう完全に「趣味」で使用すると考えても良いかもしれませんね。今、ちょっと忙しいので、シングルの実験は2月半ば過ぎに出来ればと考えていますが、
2月10~15日辺りが一番寒い時期でもあるので、
その頃実験してみたいですね!
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