皆さんはゴールデンウィークで明日からお出かけ?、、
という人も多いでしょうが、私は尿路結石のせいで
2週間駄目にしたのと、何日か前に検査で病院に行った時
お医者が「う~ん、石は出たのかなー」などと言って
当分の間、気を付けるように脅されたのもありますので(汗; 、
GWはVer2.6関係をセコセコやっつけようと思っています。

現在、Ver2.6用のパーツを絶賛加工の最中で、
最終的な仕様が決まりましたので、設計図の公開です。
上記設計図は収納時の寸法です。
カセットボンベ用スタンドが過去の設計図とだいぶ違っています。
収納性など、その他もろもろを進化させました。
あと設計図内バーナーは低価格のトランギア互換バーナーで、
取り付けるとこんな感じです。

次の設計図内で取り付いているバーナーは正規トランギアです。
我が社にあるトランギアの寸法を測り、設計図に反映させました。
バーナーは基本この2個しか取り付けられません。
それ以外のバーナーで使用したい場合は、
同時発売を予定しています、ポリhot専用の簡易スタンドでお願いいたします。
2枚目の設計図は「
液出し仕様」になっていますが、
基本スキルが高い人用です。
まぁ慣れてしまえば、どおということはないのですが
真冬対策です。
この状態でテント内(密閉したスクリーンテント等で)で長時間
慣れていない人が使用しますと一酸化炭素中毒で
頭が痛くなって半日以上棒に振ることになります(油汗;
くれぐれも密閉空間で絶対やらないようにという仕様です。
ただテントの様に密閉した空間でなければ、
問題は全くありません。
そもそも、このポリhotシングルバージョンは
キャンプ場炊事場や、マリンスポーツでポリタン循環でお湯を作るなど
オープンな野外で使用して頂くので、基本問題はないのですが、
一応念押しで書いています。

2枚目の液出し仕様と違い、
最初からガスを気化して使用して頂く仕様です。
安全対策の為の仕様ですが、
真夏ならこの方法でも火力が落ちず大丈夫だと思います。
この仕様ですと、密閉空間でも頭痛はかなり軽減されますが、
それでも用心するに越したことはありません。
これはカセットコンロを四畳半以下で使用するような感じで
皆さんカセットコンロを使用して狭い部屋で、鍋なんかやったことありますよね?
3枚目の図の仕様はそんな感じですかね?
GW明けにこの手の周りのパーツ類の加工が終わればと思い邁進しています。
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