今日はポリhot専用の簡易五徳のお話です。
(ポリhot専用バーナースタンドとは違います。)
過去に何回か説明はしたのですが、販売前の最終だとお思いください。
ポリhotはVer2.5以降、カセットコンロ等でどれだけ効率を上げるかを主眼として開発してきました。
そのカセットコンロでもバーナー形状によって、効率がかなり左右されることもあります。
当然
アウトドア用の
シングルバーナーでも、その現象は起こるわけですが、
ある一定の方程式があり、それさえ外れなければ、かなりの性能を発揮致します。

写真の3つの製品は、
アウトドア用
シングルバーナーでポリhotで使用出来る
最低条件を満たしていると判断している製品です。
左からEPI-REVO-3700 ・ EPI-S-1030 ・ プリムスP-173です。
この他に無いわけではないのですが、
この3製品は、小型なのに高火力であることからチョイス致しました。

過去に貼った写真で過去にも書いていて、2製品を比較すると分かりますが
左の製品は、バーナーの炎が外に逃げてポリhotでは使用できません。
いや使用出来ますが、性能は極端に落ちてしまいます。
(ガス2/3くらい損すると思います・・・・)
要するに炎が限りなく中心に吹き上げる形状のバーナーが良いわけです。
っで、本題の簡易五徳のお話は、、、、

全ての写真はクリックすると拡大します。
一番上の写真のバーナー商品と、コールマン製ガソリンバーナーを使用する場合の高さを
数字で表した設計図の写真です。
その高さの
差が
45mmもあり
どうそれらを吸収するかいろいろ検討しました。
最終的にはネジを深~~く立てて、
全ネジ(ネジが根本まである六角ボルト)長~いボルトを使用することで
解決しましたが、技術的には全然可能でも、単価的にかなり高騰するので
最初は躊躇したのですが、それしか手段がなく断念して、その方法で行くことにしました。
すいません、一気に書こうと思ったのですが、
時間が無いので明日また書きます。
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