現在、ポリhotVer2.6販売に向けて、関連部品を製造していて、
当然ポリhot専用簡易五徳など製造しています。
がっ ! このポリhot専用簡易五徳、、、、
漢字で「簡易」と入っているのですが作るのがメチャ大変・・・・・(汗;
ここ2~3日、ブログもUP出来ないくらい、作るのが大変・・・・
たかが簡易五徳のくせに~~。。。。。
(というか、今もまだ加工してます。)
まぁ、そんな理由で少し時間も押しています。
っで、やっと今から今日の本題。。。(汗;

写真はプリムスのP-173
推奨のガス式
シングルバーナーとしては一番背が高いです。
因みに、ポリhot専用簡易五徳は一応
ポリhotMaxまでとしています。
ポリhot,Superだとちょっと背が高すぎて、
ポリhot専用簡易五徳だと構造上
グラグラする感じになります。
使えないことはないのですが、そういう形にさせて頂きます。

但し、ポリhot専用バーナースタンドならポリhot,Superでも
安定感があり使用可能です。
まぁ、これだと好みの
シングルバーナー使用できなくなってしまいますが(汗;

次に背の高い EPI S-1030
写真だと分かり辛いですが、出来るだけポリhotのスカート内(本体一番下の風除け部分)に
差し込む様にして使用するのがコツです。
風をよけながら、強力な炎が熱交換部に一番近い位置で当たるのが理想です。

これはEPI REVO-3700
プリムスP-173からEPI REVO-3700の高さの差は11~12ミリ(1.1~1.2センチ)
この位の高さなら、簡単な加工(要するに単価を抑えられる)でいいのですが・・・・・

ガス式
シングルバーナーの高さから、
コールマンの508Aや533を使用しようと思うと、こんなに違うんです。
写真の533の五徳は外れていますが、ガス式もガソリン式も
本来ポリhotで使用する場合、五徳を外してポリhotスカート内に入れることによって
最大の効率を得ることが出来ます。
( 五徳を外すして使用する人はいないでしょうが一応 )
その為、背の低い508A系の五徳を外した時の高さも想定して
ポリhot専用簡易五徳も作られています。
それで50mm近く高さを調整しなくてはならなくなり
加工費が跳ね上がってしまいました(汗;

理想的な高さに調整している写真ですが、
これでもまだ高く、この時に使用したネジが調整しきれず
こうなりましたが、正規版ではもっと高さを下げることが可能です

ピーク1系もこんな感じです。
写真はもう少し下げても良かったですね。
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