現在、本業が信じられないくらい忙しくて、
取説を作っている暇が無いので(汗; 、
ブログによる写真解説で限定販売を行います。

まずはこれが基本セットです。
これを組み立てていきます。
時間が出来、将来アセンブリ(ポリhot本体との一体売り)販売も考えていますが、
これは既存ポリhotユーザー様用です。
このオプション品はポリhot,Superまで使用可能です。

基本セットに弊社指定のシングルバーナーを用意していただきます。
何度も書いていますが、誠に申し訳ありませんが、
バーナーは別途ご購入ください。

取り付け方法、その①
シングルバーナーをこのように丸裸に致します。

取り付け方法、その②
写真の様に、ネジで取り付けられているだけですので、
外して2つに致します。
トランギアのバーナーは結構ネジが固く、外れ辛いかもしれません(汗;

もう一つ推奨のBulinバーナーは簡単に外れます。

取り付け方法、その③
分解したバーナーに弊社部品を取り付けます。
することは至って簡単、、バーナーベースプレート(仮称)をチコっと乗せます。

取り付け方法、その④
バーナー部を乗せて締め込みます。

取り付け方法、その⑤
バーナーベースプレート(仮称)に付属のネジを入れます。

取り付け方法、その⑥
真鍮(金色の)のパイプスペーサーをネジに差し込みます。

取り付け方法、その⑦
ベースプレートに取り付けます。

取り付け方法、その⑧
ポリhotを逆さまに致します。
熱交換部は、弊社ブログではお見せ出来ませんので、カラのケースです。
この前、大手メーカーの技術の方が弊社に来られて、
「この熱交換部はどうやって製造しているの?」と言われましたが、テンテン点
一応、製造工程は企業秘密になっています。
おそらく溶接もしないで一体化しているのは世界的に見ても弊社だけだと思いますが、
余りにも手間がかかり過ぎて、アホしかやらないという考え方もあります(大汗;

取り付け方法、そ⑨
ここでスタンドバーを差し込みます。
基本差し込みは計算上堅く作ってありますので、
ガンガン奥まで挿し込んでください。
ポリhot既存ユーザー様の中には差し込みがユルユルの場合がありますので
(外炎式を使用していると、ポリhotのスカート部が変形して広がる為)
その場合は少し手でスカート部分を内側に押してから、
差し込んでください。
スタンドを完璧に組み上げてからポリhotに取り付けようと思うと、
あとで
痛い目にあいます(汗;
(やってみると理解できます)

取り付け方法、その⑩
ネジを取り付けます。
ベースプレートは、ポリhot本体から「ポリhot専用バーナースタンド」外れ辛くする為に、
少しだけ孔のピッチが広く作られていて、ネジを締め込むとテンションがかかるようになっています。

取り付け方法、その⑪
大事な確認ですが、シングルバーナーのヒートパイプが
ポリhotの熱交換部から出る、水滴(結露水でドレンとも言う)に
当たらないようにセットしてください。それを気遣わないだけで、全然熱効率が悪くなり、
お湯の出が悪くるだけでなく、
生ガスを発生させる危険もあります。

全てが終了するのに慣れていれば、ものの数分です。
ん~、コンパクトでしかもカッコいい!
価格も含め、続きます。
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