昨日に続き、連続投稿です。
もう販売出来る状態なのですが、
一応ブログ限定販売でブログをマニュアル(取説)とする為です。
将来的にはちゃんと取説作って、普通にオプション販売致します(汗;
「ブログ限定販売 ポリhot専用バーナースタンド 01」の内容と似ていますが、
今日、ご紹介するのは、市販の
アウトドアシングルバーナーを使用為の五徳です。
何度も書いていますが、一応確認です。。。。。。

商品としては加工された真鍮の棒が4本と、ナイロン製収納袋です。
何度も書きますが、限定販売の理由は、取り説がない為です(汗;
( ここまで書いてもメールで同じことを質問してくるユーザー様がいらっしゃる為です(汗; )
「ポリhot専用バーナースタンド」と何が違うの?」っとなると思いますが、
最大のメリットは市販
アウトドア用シングルバーナーを使用可能な為、
火力はシングルバーナーによっては5000kcal/h(イソブタン使用)程度まで可能です。
因みに「ポリhot専用バーナースタンド」で使用可能なバーナーは
イソブタン使用で推定4200kcal/h。。
もう一つのメリットはバーナーを使い回せるので、
バーナーをポリhotと調理で兼用できることです。

取り付けはいたって簡単。
ポリhotを逆さにします。
(慣れれば逆さにしなくともよい)
後はスタンドを差し込むだけです。
スタンドに刺さっているネジで高さを調整いたします。

これで完成 !
挿すだけの部分はで数十秒です。
前回のポリhot専用バーナースタンドの時にも書かせてもらっていますが、
挿し込み口が緩い場合は、ポリhot本体のスカート部分を力任せに
「ウォリャ」とやってくださいませ(汗;

この簡易スタンドには60mmの長さのステンレスのボルトが刺さっています。
ですので大概のシングルバーナーは使用可能かと思います。
まぁ、加工が大変な分、加工費が跳ね上がりました・・・・・

現在、写真の推奨コールマン製ガソリンバーナーが最低高さ基準となります。
将来的に、どうしてももっと低い簡易スタンドが欲しいとご要望があれば
ポリhot専用バーナースタンドのを使い回す方法もあります(汗;
アウトドア用のOD缶を使用すると高さが高くなってしまうんですよねー
高さの調整は非常に重要で、適切な高さにセットするとしないでは、
ポリhotから出てくる水温は全然違います。
あとこれも何度も書いていますが、このポリhot簡易五徳は
安定度の問題から
ポリhot,Maxまでしか使用できません。
本当は大丈夫なのですが、あくまで安全性第一で、そういう形にさせていただきます。

ポリhotで使用可能なバーナーは限定されています。
写真左側のバーナーのように炎が中心になさ過ぎるバーナーは
使用出来ません。
そもそも論でいえば、写真左側のバーナーはポリhot以前に
大鍋以外は効率が悪く、普段使いでも燃料を無駄にしているだけです。
写真右側のバーナーでも理想的とは言えませんが、
なんとか使用可能というレベルです。

左からEPI-REVO-3700 ・ EPI-S-1030 ・ プリムスP-173です。
ポリhot使用で唯一推奨出来る
アウトドアガスバーナーです。
この中でも一番の推奨は一番左の製品です。
これ以外は使用不可というわけではなく写真の製品群は
ポリhotで使用する上で効率が良いバーナーということです。

現在、推奨バーナーを使用した場合の、おおよその足の高さです。
使用環境(例えば砂地や河原など)により変わりますので、
あくまで目安です。
価格も含め、続きます。
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