誠に申し訳ないと思っていますが、
予定ではポリhot,Ver2.6の販売開始は去年の11月を考えていました(大汗;
先ずは取説を作成して、加工方法を模索と・・・・
遅れている理由の第一は本業が大忙しだったことで
その為、取説用の写真や原稿が全然間に合っていません・・・
(銅管が入って来るのも遅かったですが・・・・)
そして第二が最大の理由が「組み立て工程」の問題です。
ポリhot,Ver2.6はポリhot,Ver2.5と外観は一緒ですが、
様々な実験の結果、かなり効率が上がっています。
例えば「ポリhot,single,Ver2.6」は
三段重ねの「ポリhot,Super,Ver2.5」より少し性能が劣る程度です。
分かり易く書きますと
///////////////
ポリhot,Super,Ver2.5≧ポリhot,single,Ver2.6>>ポリhot,Max,Ver2.5///////////////
と上記の様にVer2.5のポリhot,Superにほぼ近いスペックをたたき出しています。
(水温でいうと2度程度低い位)
もうポリhot,Max,
Ver2.6が登場すれば、ポリhot,Super,Ver2.5を軽々超え
3000Kcal/h程度の市販のバーナー程度ですと熱交換部が
オーバースペックになり、
それで過去ここの書き込みに、三段重ねのポリhot,Superは必要無いだろうと書かせてもらいました。
上記の様にVer2.5とVer2.6は「
似て居なるもの」へと変化したわけですが
当然それは組み立て工程を変えることにより実現しています。
実験中は既存のパーツに付け足し付け足しで気付かなかったのですが、
いざ組み立てシミュレーションをした結果、恐ろしく手間がかかることが発覚(大汗;
脳内組み立てではケース一個セットで1.3~1.4倍程度と考えていたのですが、
組み立ての手間はシングルでも
ポリhot,single,Ver2.6=ポリhot,Super,Ver2.5
となってしまいました(油汗;
要するに手間が2~3倍と・・・・・・(汗;
また連続で続きます。
スポンサーサイト