今、GW(ゴールデンウィーク)用にポリhotをご購入されるユーザー様がいらっしゃいますが、
まだ数個は数日でお出し出来る「ポリhot,Ver2.6シングル・マックス」のストックがありますので(Ver2.6は製作に時間がかかるので、現在コツコツ合間に作っている為)
お早めにご連絡ください。
さて、遅々として進んでいないポリhot,Ver2.6用取説ですが、(汗;
室内で撮れる写真だけは、ある程度終了しています。

取説には使用しない写真を貼ります。
( 取説に使用する写真も、、、まぁ同じような感じです(汗; )
Ver2.6は熱交換性能向上もさることながら、
上記写真の
ホース蛇口が今回大きいと思っています。
ホース蛇口の詳細は過去のブログに書かれています。
「
ポリhot,Ver2.6販売に向けて 04 」 ←過去ブログをクリック

私の頭というか発想がカッチカチのせいで
今まではカッチカチの
家庭内給湯器用ジャバラ蛇口を使用することを前提にしていました。
この方法ですと、市販ジャバラ蛇口代が2000円から3000円くらいし、
ポリhotとジャバラ蛇口をつなげる継手が1000円~2000円と考えれば
高いとそれだけで
プラス5000円もしてしまうのと、とにかく体積的に「
かさばる」
ので躊躇していた為開発が進みませんでした。
ですが、ひょんなことで解決し本当に良かったと思っています。

この
銅線を利用したホース蛇口を利用する為には、
今までポリhot本体から
横方向に出ていた出湯口の出口を
上を向くように垂直にする必要があり、それをした結果
今までポリタンを利用して水を循環させる場合、若干ホース取り回しに無理があったのですが
写真の様にストレスなくスマートに使用が可能となりました。
結果的に一石二鳥ではなく一石三鳥(低価格・軽量・使い勝手向上)な仕様となり
少しでも皆さんのご負担が減ったことを喜んでいます。

まだ販売価格や仕様が暫定ですが、
Ver2.6はフルセットを主体に仮販売を始めましたが、
Ver2.5の時の様に、ポリhot本体だけの販売も考えています。
そうすることにより価格が抑えられ、
例えばシングルのフルセット正規販売価格が3万円を超えるであろうところ
25000円程度で購入も可能となります。
但し、フルセットはイソブタン缶が使用でき
約4000Kcal/hの強力バーナーが使用可と、
冬季キャンプでも火が安定し威力を発揮するメリットがあります。
そう書くとカセットコンロにメリットは無いような感じに捉えられそうですがそうではなく
主に室内も想定しているのなら、安全性も考えれば火力は弱いですが
十二分にメリットとなると思います。
(ポリhotフルセットは野外専用ですので・・・)
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